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声優・歌手


【訃報】声優・増山江威子さん、肺炎のため逝去──「ルパン三世」峰不二子、「天才バカボン」ママ、「キューティーハニー」ハニーなどアニメ黎明期より活躍 | ニコニコニュース



声優・増山江威子さんが、2024年5月20日に肺炎のためお亡くなりになっていることが明らかになった。(写真は青二プロダクション公式サイトより)

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増山さんの訃報は、所属事務所・青二プロダクションの公式サイトにて判明。サイトの情報によると、「弊社所属 増山江威子 儀 (享年89)かねてより病気療養中のところ 薬石効なく肺炎のため去る令和6年5月20日に永眠いたしました」とのこと。

また、通夜、告別式については「ご遺族のご意向により近親者のみにて執り行われました」とのことだ。

増山江威子さんは1963年放送の「鉄腕アトム」をはじめ、日本のテレビアニメ黎明期より活躍。「ルパン三世峰不二子、「天才バカボン」ママ、「キューティーハニーハニー、「パーマン」(第2作)パー子、「それゆけ!アンパンマン」みみせんせいなどおよそ60年にわたって声優として活動をつづけた。

ご冥福をお祈り申し上げます。


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【訃報】声優・増山江威子さん、肺炎のため逝去──「ルパン三世」峰不二子、「天才バカボン」ママ、「キューティーハニー」ハニーなどアニメ黎明期より活躍


(出典 news.nicovideo.jp)

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【訃報】声優・巻島直樹さん、2023年9月29日にがんのため逝去していたことを所属事務所が発表──「ダーティペア」ムギ、「勇者」シリーズで活躍 | ニコニコニュース



声優・巻島直樹さんが、2023年9月29日にお亡くなりになっていることが、2024年6月3日、所属事務所のオフィス薫より公表された。(画像は所属事務所公式サイトより引用)

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オフィス薫によると「昨年 令和5年9月29日61歳を以て永眠いたしました」とのこと。また「諸事情によりご通知が今になりましたこと、何卒ご諒恕ください。」とコメントもしている。

島直樹さんは1985年より声優として活動を開始。「ダーティペア」のムギのほか、「勇者エクスカイザーサンダーガイスト(24話より)、「太陽の勇者ファイバードガードファイヤー、「伝説の勇者ダ・ガーンドリルランダー、「勇者特急マイトガイン」ライオボンバー、トライボンバー、バトルボンバーホーンボンバー、ポリスダイバー、「勇者警察ジェイデッカーガンマックス、「黄金勇者ゴルドラン」空影と「勇者」シリーズには欠かせない名バイプレイヤーであった。

また声優活動と並行して、「声優演技研究所」を設立し、講師として後進の育成にも熱意を注いでいた。

しかし、2020年8月17日に全身にがんが転移しており、ステージ4の「末期がん」であることが告げられたことを公表。闘病の模様をブログでも綴っていた。

ご冥福をお祈り申し上げます。


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(出典 news.nicovideo.jp)

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声優・古谷徹さんが出演する『名探偵コナン』関連イベントが中止に「やはりコナンにまで影響が…」 | ニコニコニュース



古谷徹さん

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声優・古谷徹さんが出演するイベント「『ZERO STAR × 名探偵コナン』produced by 古谷徹 古谷徹さんトーク&『ノベルティ』お渡し会」の中止が発表されました。古谷徹さん

 
本イベントは、『名探偵コナン』に登場する安室透イメージのコートを着用した古谷さん本人のアクスタを、古谷さんから手渡しでプレゼントしてもらえるという内容。
 
この度アニメイトの公式Xにて、「7月27日(土)に予定しておりましたイベントを諸般の事情により、中止とさせていただくことになりました」と、イベントの中止が発表されました。
 
公式サイトによると、イベント抽選対象商品は、2024年6月30日(日)までキャンセルが可能となっています。
 
古谷さんは2024年5月22日(水)に、一般女性と不倫していたことが週刊文春にて報道され、自身のXにて謝罪文を投稿していました。
 
本発表に対しXでは、「やはりコナンにまで影響が…」「でしょうね。商品キャンセルもできるんだとか」「個人的にはやっとかという思い」といった声が寄せられています。
 
詳細は公式サイトをご確認ください。
 

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声優・古谷徹さんが出演する『名探偵コナン』関連イベントが中止に「やはりコナンにまで影響が…」


(出典 news.nicovideo.jp)

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“声の権利”問題、人気声優・梶裕貴は「共存すべき」AI活用した音声合成ソフト発売 20周年に製品化決意 | ニコニコニュース



進撃の巨人エレン・イェーガーをはじめ、多数のアニメ作品にてキャストを歴任する人気声優・梶裕貴について、活動20周年を記念したプロジェクトの一環として、自身の声を再現できる音声合成ソフトウエアの製品化が決定している。

気になる再現度は?トークボイスで制作された太宰治「人間失格」朗読動画

これはテクノスピーチら関連会社による音声合成ソフトの開発プロジェクト「CeVIO AI」シリーズの主導で、4月11日より開始したクラウドファンディングの目標金額達成により『CeVIO AI 梵そよぎ ソングボイス』として発売が決定していた。

販売スケジュールとしては、一般発売に先行してクラウドファンディング応援者を対象に、5月29日から31日までの3日間限定で先行受注販売が行われるといい、パッケージも特別仕様に。また、最終日の5月31日には、21:00より公式YouTubeでラストスパート生配信が行われる予定で、HoneyWorks (Gom,ヤマコ)が音声ゲストとして参加するという。

製品化決定にあわせ、梶裕貴からの本人メッセージも公開に。AI技術の発展により生じている「声の権利」問題について深く考えたという梶は企画当時、悪用のリスクを懸念しソフトの開発のみの意向だったと明かしつつも、クラウドファンディングを通じて多くの支援と声援を受け、音声AIの明るい未来に貢献したいと感じ、製品化を決意したという。

本ソフトの使用用途としては、個人や同人サークルに限り、商用/非商用問わず幅広い用途での利用が許可される方針で検討されており、二次創作ガイドラインの策定などを通じて、健全な利用を推進するとしている。


梶裕貴 製品化コメント

AI技術の発展と普及により、現在、無法地帯となってしまっている”声の権利”問題。
私自身、この問題について、日頃から頭を悩ませておりました。
そのため、悪用のリスクを懸念し、当初は『CeVIO Al 梵そよぎ ソングボイス』のみの開発に留める考えでした。
しかし、今回のクラウドファンディングを通して、本当に多くの方々からあたたかいご支援とご声援をいただき…

また同時に、本プロジェクトに対する大きな期待値を感じ、少しでも音声AIの明るい未来に貢献できるならと、この度、『CeVIO Al 梵そよぎ トークボイス』の販売を決意するに至りました。
今、あらためて、新しいエンターテインメントの可能性を確信しております。

声優業をしている中で──とりわけ朗読劇などに出演した際に、声や音、その限られた表現だからこその可能性を強く感じます。視覚を必要としない世界だからこその自由。たった一言で安心させることもできるし、逆にものすごく不安にもさせてしまう。“言霊”という言葉があるように、声にも、それだけ大きな力が宿っていると思うんです。そして、そんな声の表現に特化した能力を持つ人のことを“声優”と呼ぶのでしょう。だからこそ、私はその無限の可能性を今回の試みを通して、もっと突き詰めていきたいですし、文化や言葉の壁を越えて、世界中の人たちに伝えていけたらと考えているのです。

昨今、AIとの向き合い方について、しばしば議論されていますよね。クリアしていかなければならない問題も多々あると思います。それでも私は、AIと敵対するのではなく、共存すべきだと考えています。AIという技術自体に善悪はない。あくまで、それを使用する人間側のモラルにかかっている。
だからこそ、あえて私の声を持つ『梵そよぎ』を解禁することで、”正しい音声AIの在り方”を証明できるのではないかと考えたのです。

今回の決断が、あらゆるクリエイティビティの幅を広げ、新しいエンターテインメントの開拓に繋がることを祈っています。

梶裕貴
1985年9月3日生まれ、東京都出身。2004年11月、ゲーム『帝国千戦記』で声優デビュー。2009年、第3回声優アワード新人男優賞受賞。2013年、2014年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。アニメ、ゲーム、ナレーション、洋画吹き替え、舞台などで活躍。主な出演作品=「進撃の巨人エレン・イェーガー役 「悪魔くん悪魔くん / 埋れ木 一郎役「僕のヒーローアカデミア」轟 焦凍役 「ハイキュー!!」孤爪 研磨役、「七つの大罪メリオダス役など。

“声の権利”問題、人気声優・梶裕貴は「共存すべき」AI活用した音声合成ソフト発売 20周年に製品化決意


(出典 news.nicovideo.jp)

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梅津秀行さん死去、声優仲間たちが追悼 若手からも愛された名優…武内駿輔「自分にとっては講師でもありました」 | ニコニコニュース



 声優の梅津秀行さんが、17日に間質性肺炎で亡くなった。68歳だった。21日、所属事務所の公式サイトで発表された。これを受け、声優仲間たちがSNSを通じて追悼している。

【動画】貴重なエピソード多数 笑顔でこれまでの経歴を振り返った梅津秀行さん

 訃報について公式サイトでは「【訃報】弊社所属俳優 梅津秀行令和6年5月17日 間質性肺炎のため、68歳にて永眠致しました。尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と伝えられた。

 梅津さんは7月24日生まれ、愛知県出身。主な出演作品は、アニメ『ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES』(キョウ)、アニメ『GANGSTA.』(ウラノス・コルシュカ)、アニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』(ミラジ・バスバロス)、『機動戦士ガンダム00』(イアン・ヴァスティ)、ゲーム『ローグギャラクシー』(スティーブ)、『天才てれびくん テレビパラダイス』(玉三郎)、『ハリー・ポッター』シリーズ(アーサーウィーズリー)など。日本テレビ系news every.』特集コーナーのナレーション、NHK『NHKスペシャル』ボイスオーバー、TBS『世界ふしぎ発見!』のナレーションなどでも知られた。

 声優の千葉繁は「梅津くんが旅立ってしまった。いつも明るく真面目な人でした。ご冥福を心よりお祈り致します」、山口勝平は「梅津さんの訃報に「え、嘘でしょ?」と、ただただ呆然とするしか出来ない自分がいます。映画「スペース・ジャム」から共にルーニーテューンズを支えてきた盟友であり、デビュー時から良くしていただいた大好きな先輩です。いつも変わらぬ明るく優しいお人柄が忘れられません」と追悼。

 武内駿輔は「梅津秀行さん、偉大な先輩であり、そして自分にとっては講師でもありました。ディズニーソング、ミュージカルソングへの取り組み方の基礎を教えて頂きました。授業と言っても、半分くらいは下ネタで「あぁ、まだお昼か」なんてニカっと笑う。洒落っ気、茶目っ気に溢れた素敵なおじさま。まさに名優という肩書きが相応しい、唯一無二の先輩。でも梅津さん、それにしても早すぎますよ。心よりご冥福をお祈り致します」。

 斎賀みつきは「梅津さん言葉になりません いつも笑顔で接してくださった素敵な先輩でした ご冥福をお祈りします…」、森川智之は「梅津さんッ!はやいよ。なんだよもう。まだ受け止められないよ。僕が10代の頃からの業界の良き大先輩。梅津秀行さん、ご冥福をお祈りいたします」とつづった。

梅津秀行さんが死去


(出典 news.nicovideo.jp)

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代替テキスト
フジテレビ公式サイトより

1月7日から新章「エッグヘッド編」がスタートした、人気アニメONE PIECE』(フジテレビ系)。ところがSNSでは、“麦わらの一味”の船大工「フランキー」の声を務める声優・矢尾一樹(64)の“異変”が指摘されている。

14日に放送された「第1090話 新しい島!未来島エッグヘッド」の回でも、波紋を呼んでいた。新しい冒険に出たルフィたちだったが、海上で巨大なサメに遭遇するというストーリー。仲間のジンベエから船の舵取りを頼まれたフランキーだったが……。

「荒海での操縦にためらいつつも、『やるっきゃねぇか』と仲間を助けにいく見せ場のシーンがありました。しかしアニメの動きに反して、呂律が回っていない印象だったというのです。セリフが聞き取りにくく感じた視聴者もいたようでした」(アニメライター

実際にSNSでは、矢尾を心配する声が相次いでいる。

《やっぱ矢尾さん(フランキー)の声違和感ある》
フランキー役の矢尾さんもう限界なのかなぁ…明らかに呂律が回ってないし…》
矢尾一樹さん声大丈夫か?? 口に何か挟まってるような喋り方だったけど》
フランキー、というか矢尾一樹さんの演技がだいぶふがふがしてて大丈夫か?って気持ちになる》

アニメでは「フランキー」以外にも、個性的なキャラクタージャンゴ」「Mr.2ボン・クレー」も兼任する矢尾。代表作に『超獣機神ダンクーガ』(藤原忍役)や『機動戦士ガンダムZZ』(ジュドー・アーシタ役)、『頭文字D』(池谷浩一郎役)などがあり、アニメ黄金期を牽引してきたレジェンド声優だ。

だが矢尾をめぐっては、少し前からファンの間で体調不安を懸念する声が囁かれていたようだ。

「これまでフランキー役の声優交代はなく、矢尾さんが20年近く務めてきました。矢尾さんはジャンゴを演じて以来、作者の尾田栄一郎さんと親交を深めてきたそうです。『栄一郎』と下の名前で呼ぶ仲だといい、フランキーは矢尾さんをイメージして作られたキャラクターだと言われています。

しかし矢尾さんの声の衰えは、’22年公開の劇場版ONE PIECE FILM RED』でもすでに指摘されていました。今月14日にはニコニコチャンネルで、声優の平野綾さんをゲストに迎えた動画が配信されました。矢尾さんは元気そうに振舞っていましたが、数年前と比べて確かに滑舌が悪くなっている印象でした。

また3年くらい前から、“激ヤセ”を心配する声も増えています。昨年12月SNS野沢雅子さんとの2ショットを投稿していましたが、矢尾さんについて《こんなに瘦せてた?》《大丈夫かなぁ》といった声が寄せられていました」(WEBメディア記者)

声優界のレジェンドとして第一線を走り続ける矢尾だが、健康であることを願うばかりだ。



(出典 news.nicovideo.jp)


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テレビ朝日系列にて22日夜に放送された音楽特番「ミュージックステーション SUPER LIVE 2023」にて、音楽ユニットYOASOBIが最新曲「Biri-Biri」をテレビ初披露した。

【動画】サンタ姿のタモリ人形と戯れるYOASOBIのikura&Ayase

YOASOBIは、ボーカルikuraとコンポーザーのAyaseからなるユニット2019年に「夜に駆ける」が爆発的なヒットを記録すると、次々とヒット曲を輩出。直近では本年4月にアニメ【推しの子】オープニング主題歌として「アイドル」をリリース、史上最速で累積再生数5億回を突破する社会現象を巻き起こした。

「Biri-Biri」は、Nintendo Switchソフトポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の発売1周年を記念して制作されたオリジナル小説「きみと雨上がりを」を原作に書き下ろされた楽曲として、2023年11月18日リリース。日英同時配信でYouTubeにて公開されているミュージックビデオ890万再生を超える。


ミュージックステーション SUPER LIVE 2023」には番組終盤の22時50分頃に登場すると、年末に準えお雑煮に関する話題を司会のタモリさんと繰り広げたり、台湾でのイベント開催時にポケモンセンターに行った際の写真などを紹介したりと簡単なトークが行われたのち、満を持して「Biri-Biri」を披露。

YOASOBIならではの疾走感あふれるサウンドゲームミュージックを彷彿とさせるメロディが印象的な本楽曲を生バンドで歌い上げ、パフォーマンス中にはポケモンが会場に現れる特別なAR演出でノリノリなお二人も伺えた。番組視聴者や現地会場に参加したファンからは「最高でした」との感想が多数SNSで投稿された。

なお、YOASOBI12月31日大晦日に放送を予定している「第74回NHK紅白歌合戦」に3回目の出場を控えており、22日に発表された曲目にて前述の「アイドル」を満を持してテレビ初披露することが明らかに。今回のMステ特番での最新曲披露は単体としての魅力にとどまらず、“大本命”とも言える紅白出場への期待がより一層高まるようなステージだった。

YOASOBI、Mステ特番で最新曲「Biri-Biri」テレビ初披露 大晦日には紅白で「アイドル」歌唱


(出典 news.nicovideo.jp)


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 アニメちびまる子ちゃん』(フジテレビ系/毎週日曜18時)の“山田くん”こと山田笑太の声優が声優が交代することが決まった。

【写真】大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴の山田くん(声・山本圭子)

 大人から子供まで幅広い世代に親しまれてきた国民的アニメちびまる子ちゃん』。個性的なキャラクターが多い中、大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴で、突き抜けた明るさと、素直で優しい性格でクラスメイトからも愛されている山田くんこと山田笑太の声優が交代する。

 1990年1月の番組放送開始から、約30年以上山田くん役を務めてきたのは山本圭子。『サザエさん』の“花沢さん”役も長年務めた彼女は、12月17日放送の“「まる子、記念写真を撮りたい」の巻”をもって山田くん役を引退する。

 チャーミングな性格で、まる子や観る人の日常をさらに明るくしてくれた、山本による最後の“山田くん”の演技を見届けたい。なお、後任は来年1月28日放送後に発表予定。

 プロデューサーの田中伸明(日本アニメーション)は「山本圭子さん演じる“山田くん”は、『ちびまる子ちゃん』という作品を彩る上で欠かせないキャラクターです。何といっても“アハハ!”“~だじょ”のセリフで感じられる明るさと優しさは全国の視聴者、そして我々キャストスタッフをも毎回和ませ、とても幸せな気持ちにして下さいました。テレビアニメ放送当初から30年以上、“山田くん”を演じて頂き関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 アニメちびまる子ちゃん』は、フジテレビ系にて毎週日曜18時放送。

アニメ『ちびまる子ちゃん』より“山田くん”こと山田笑太(声・山本圭子) (C)さくらプロダクション/日本アニメーション


(出典 news.nicovideo.jp)


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