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声優・歌手


 1996年にPS向けに発売された初代クラッシュ・バンディクーなどで声優を務めたブレンダン・オブライエンが亡くなったことが海外のウェブサイトLegacy.comにて明かされた。享年60歳。

『クラッシュ・バンディクー』の声優を務めたブレンダン・オブライエン氏が逝去_001
(画像はBrendan O’Brien Obituary (1962 – 2023) – Legacy Remembersより)

 ブレンダン・オブライエン氏は1996年に発売された初代『クラッシュ・バンディクー』からクラッシュ・バンディクー アドバンス & スパイアドバンス わくわく友ダチ大作戦! 』にてクラッシュなどの声優を務めた。

 同氏が声優として参加した『クラッシュ・バンディクーシリーズにおいてはクラッシュのみならずネオ・コルテックスエヌ・ジンタイニー・タイガーなど複数の声優を務めており、声優として『クラッシュ・バンディクーシリーズへ大いに貢献した人物である。

『クラッシュ・バンディクー』の声優を務めたブレンダン・オブライエン氏が逝去_002
(画像はクラッシュ・バンディクー | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイトより)

 同氏は声優のほかテレビドラマライターや俳優としても活動しており、国内ではNetflixにて配信されているドラマ『リバーデイル』などにも出演している。

『クラッシュ・バンディクー』の声優を務めたブレンダン・オブライエン氏が逝去_003
(画像はホーム – Netflixより)

 本発表を受けて、『クラッシュ・バンディクー』の公式アカウントTwitter上にてコメントを発表。ブレンダン・オブライエンの死去に対して、愛する人たちに心からの哀悼の意を表します。彼はクラッシュ・バンディクーをはじめとするクラッシュキャラクターに命を吹き込んだ素晴らしい才能の持ち主でした。彼はクラッシュファンの心の中で永遠に生き続けるでしょう。」と哀悼の意を表した。


Crash Bandicootの公式Twitterアカウントはこちらたブレンダン・オブライエン氏- Legacy Remembersはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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誹謗中傷に晒された『バイオ RE:4』英語版エイダ役声優、意見表明で沈黙を破る



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【バイオRE:4】エイダの英語版声優に不満を抱く。何が問題なのか?



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俳優のReddick氏が逝去、ザヴァラ司令官の周囲に悼むファンが集う



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 その年に最も印象に残る声優や作品を表彰する『第十七回 声優アワード』授賞式が11日、都内で行われ、テレビアニメリコリス・リコイル』で錦木千束を演じた安済知佳が主演声優賞、井ノ上たきなを演じた若山詩音が新人声優賞を受賞した。

【写真】可愛すぎる!『リコリコ』たきなを演じた若山詩音 声優アワードの様子

 受賞して安済は「きのうからずっと怯えていました…」と緊張しつつも「『リコリス・リコイル』というすてきな作品に出会えて、ここに立たせていただきました。作品も話題を呼んで、制作陣が真摯に取り組んだ結果だと思います」とスタッフに感謝。

 若山は「憧れの賞でしたが、いただけるとは思っていませんでした」と同じく緊張しつつも、「先ほど名前を呼んでいただいた時、『なんてすてきな賞をいただけたんだ!』と気持ちが高ぶり、心がいっぱいになりました。すべてのみなさんのお力だと思うので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせていただきます」と伝えた。

 同アワードは、2007年より毎年3月に顕彰式を行う声優業界&声優ファンイベントで、その年度に最も活躍し、人気、実力をともに兼ね備えた声優、そして長年にわたって活躍するベテラン声優が一堂に顔を揃える声優界最大のイベント

 昨年は主演男優賞を小野賢章、主演女優賞を緒方恵美が受賞し、17回目を迎える今回からは、多様性の尊重・ジェンダーフリーに鑑み、授賞部門の名称が変更。「主演」「助演」「新人」3部門の男女別を無くし、「主演声優賞」「助演声優賞」「新人声優賞」に統合した。

<『第十七回 声優アワード』受賞者一覧>
■主演声優賞:安済知佳江口拓也種崎敦美
■助演声優賞:池田秀一置鮎龍太郎種崎敦美
■新人声優賞:梅田修一朗、直田姫奈永瀬アンナ日向未南若山詩音
■歌唱賞:虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
■功労賞:秋元千賀子、屋良有作
富山敬賞:諏訪部順一
高橋和枝賞:川村万梨阿
■外国映画・ドラマ賞:貫地谷しほり森川智之
MVS江口拓也
■シナジー賞:『呪術廻戦
インフルエンサー賞:花江夏樹
キッズファミリー賞:大谷育江松本梨香
■特別賞:やくならマグカップも

『第十七回 声優アワード』主演声優賞の安済知佳(右) (C)ORICON NewS inc.


(出典 news.nicovideo.jp)


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 テレビアニメ自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』が、TOKYO MXBS日テレほかにて7月より放送されることが決定した。あわせてティザービジュアル、ティザーPVが公開された。

【動画】なにこれ?自動販売機で異世界転生…公開されたアニメPV

 また、メインキャストも解禁され、ハッコン役を福山潤、ラッミス役を本渡楓が担当する。

■ハッコン役・福山潤コメント
 声優になって数多の作品と役に出会い今に至ります。粗方の経験出来るものはしてきたのだろうと思っていました。しかしそれは傲りでした。まだ演じていないモノはありました、そう!「自動販売機」!

 新人の頃「玄関ドア」や「黒板消し」役で頑張っていたあの頃の初心にかえり、あらためて精一杯演じて参ります。自動販売機に転生した【ハッコン】を何卒よろしくお願い致します!!

■ラッミス役・本渡楓コメント
 タイトルを聞いた時、誰もが「異世界転生モノもついにここまできたか!」と感動すると思います。私もしました。自動販売機のハッコンと共に行動する少女ラッミスを演じておりますが、彼女は意外と(?)ハッコンと上手くやっていけています。むしろ自動販売機だからこその面白さや遊びがあって、とっても楽しいです。

 ラッミスは元気で優しい女の子ですが、見かけによらず怪力少女で…ハッコンと行動する際の移動手段も力技です。持ち前の明るさで相手が自動販売機でも楽しくやっています。また、本渡自身も知らなかった「○○の自動販売機」との出会いがあり、毎回驚きと学びの連続です。皆さんもぜひ楽しんでください!よろしくお願いいたします!

「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」のビジュアル


(出典 news.nicovideo.jp)


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 宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道999などの作品で知られる漫画家松本零士氏が2月13日(月)に85歳で亡くなったことが零時社より明らかにされた。


 松本零士氏は投稿作品『蜜蜂の冒険』が「漫画少年」にて受賞掲載され、16歳で商業誌デビューを飾った漫画家1957年「少女」掲載の『黒い花びら』で実質的な漫画家デビューを果たし、以後しばらくは少女漫画史を中心に執筆に携わった。

 青年漫画史が誕生し始めたころ、「漫画ゴラク」にてセクサロイドを発表。それ以降は青年漫画誌における執筆が増え、少年・青年漫画のジャンルで長きにわたって活躍してきた。

 1972年『男おいどん』で第3回講談社出版文化賞児童漫画部門賞を受賞。その後も1975年宇宙戦艦ヤマト星雲賞1978年銀河鉄道999『戦場漫画シリーズで第23回小学館漫画賞、1990年『V2パンツァー星雲賞を受賞している。

『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の漫画家・松本零士氏が死去_001
(画像は零時社公式サイトより)

 このたびの発表によれば、松本零士氏は2月13日(月)に東京都内の病院にて逝去されたとのこと。告別式は近親者のみですでに執り行われており、供花や弔電については後日に開催する“お別れの会”にて受けるとしている。

零時社の公式Twitterアカウントはこちら零時社の公式サイトはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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 筋萎縮性側索硬化症ALS)を公表している声優・津久井教生が17日、自身のブログを更新。現状を明かすとともに気管切開の手術を受けて「声を失いました」と明かした。

【動画】明るい表情で…病室から現状を報告した津久井教生

 この日、所属事務所81プロデュースが書面を通じて「津久井教生は、かねてより闘病中の筋萎縮性側索硬化症ALS)の症状が進行し、昨年末に気管切開の手術を行うと同時に人工呼吸器を装着いたしました」と報告。「幸いにも、年明け早々に退院をすることが出来て現在は自宅での生活に戻っております」と伝えた。

 続けて「現在、残念ながら声を発することは大変厳しい状態となりましたが、津久井本人はこれまで通り前向きに病と向き合い、頑張って日々を過ごしております」とし「当社は所属俳優である津久井教生に『今』できることを模索し、これからも責任をもってマネジメントを続けてまいる所存です」とコメントした。

 津久井も同日、ブログを通じて「事務所からも発表されましたが、現在の私・津久井教生の現状をお話ししています。気管切開の手術を受けて『声を失いました』」とつづり「見ていただけたらうれしいです」と動画をアップした。

 動画で津久井は、AI音声を通じてこれまでの経緯を説明。昨年12月2日に体調不良となり、緊急入院。12月5日に意識不明となり、一時呼吸が停止したと告白した。周囲の呼びかけなどで意識は戻ったというが、その時に不思議な体験をしたという。こうした一連の経験から、12月9日に気管切開の手術を決意。同時に声を失い、人工呼吸器の装着となった。

 その後も動画では、1ヶ月半の入院生活や、退院後の自宅での様子を紹介。そのほかにもALSや今後への思いを語った。時おり笑顔を見せた津久井。最後は「引き続き応援していただけたらうれしいです」と呼びかけ「声を失いましたが、このような(AI音声による)発信もできます。ゆっくりと前に進みたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」と前を向き動画を締めくくった。

 津久井は、2019年10月、自身のブログにて難病である「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALS」と診断されたことを公表。昨年11月には所属事務所が、津久井が声を担当していたNHKEテレニャンちゅう』(ニャンちゅう)を羽多野渉に交代すると発表していた。

津久井教生


(出典 news.nicovideo.jp)


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