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VTuber・YouTuber


 バーチャルYouTuberVTuberグループ「あおぎり高校」をプロデュースするクリエイトリング東京都文京区)は3月13日、所属ライバーの音霊魂子さんがYouTube配信中に差別発言をしたとして謝罪した。

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 内容は一部地域や国民に対する差別的な用語を口にしたというもの。音霊魂子さんはその用語に差別的な意味があることを知らなかったとしている。

 クリエイトリングは「所属VTuberに対して自由な活動を支援する方針としているが、このような不適切発言は放任できるものではない」とコメント。「ある程度の影響力を持つ立場にもかかわらず、浅薄であった」とした。

 本人には厳重注意処分をし、コンプライアンス教育を実施したという。今後は所属VTuberへの教育を徹底するとしている。

音霊魂子さん


(出典 news.nicovideo.jp)


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モデルプレス=2023/02/17】ネットを中心に活躍する人気VTuberグループ「あおぎり高校」の音霊魂子が、14日にYouTubeにて生配信を実施。現在ネット上で炎上している話題に涙ながらに謝罪し、今後について言及した。

【写真】まふまふ、潤羽るしあとの同棲疑惑にコメント「帰る準備してるよ」生配信中にメッセージが映り込む

◆音霊魂子、涙で謝罪

冒頭、「いい報告ではないです」と切り出し、「謝らないといけないことがたくさんあるので」と声を詰まらせた音霊。現在ネット上で、音霊のゲームラットフォーム「Steam」のフレンドリストが出回っており、その中に男性の名前が含まれていたことから、交際を疑う声が上がっているという。ほかにも、プレイ履歴を見たユーザーから、配信もせずにずっとゲームしているという声も上がっていることを説明した。

普段友だちがいないというキャラクターであった音霊は、出回っているフレンドリストについて、自身のものであることを認めたが、男性については「彼氏とかではないです」と交際疑惑を否定。配信をずらし友人とゲームをしていたことについては「楽しいなっていう感情でそっちを優先していた」と正直な思いを明かし、「自分がやりたい活動を頑張るよって言っておいてこんな事になっているから、申し訳ない。ごめんなさい、本当にごめんなさい」と配信をせずにプライベートを優先してしまったことを涙ながらに謝罪した。

◆音霊魂子、今後についても言及

動画内で、「皆さんはめちゃくちゃ応援してくれているのに遊んでばっかりな自分が本当に申し訳なくて…。本当にごめんなさいということを伝えたかった」「自分の意識が足りなすぎた。これからはしっかりします」などと幾度も陳謝した音霊。

この件に触れるのは今回の配信で一旦終わりにすることや、今後は普段通りの活動をすることも説明し、「頑張って活動でしっかり向き合って、自分のことを自分でも叱りつつ頑張ります」と伝えていた。

◆人気VTuberグループ・あおぎり高校

「理想の姿で『好き』なことを好きなだけ」楽しみたい生徒たちが集う、都内のどこかに存在しているあおぎり高校を舞台に活動している人気VTuberグループ

音霊は、ゲーム実況ランキングアニメ歌ってみたドッキリMADなどを配信し、人気を博している。(modelpress編集部)

Not Sponsored 記事】

音霊魂子YouTubeより


(出典 news.nicovideo.jp)


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人気VTuber兎田ぺこら」の不適切なイラストTwitterに投稿したとして、所属プロダクションが起こした裁判で、東京地裁(國分隆文裁判長)は1月31日著作権侵害を認め、プロバイダに投稿者の個人情報開示を命じる判決を言い渡した。

裁判所のサイトで公開されている判決文によると、匿名の投稿者がツイートした画像は、「兎田ぺこら」の動画を切り抜き、涙や縄の絵とともに、「【首吊りVtuber初!自殺配信」などの文字を付けて、YouTube動画のサムネイルに見立てたものだ。

VTuberの画像と動画の権利をもつプロダクションホロライブ」(カバー社)は、こうした投稿が著作権(複製権・公衆送信権)の侵害にあたるとして裁判を起こしていた。

東京地裁の判決は、「兎田ぺこら」が自殺の様子をYouTube配信するような表現の投稿が、ホロライブの公衆送信権などの著作権を侵害するものと指摘した。また、キャラクターの自殺を描いた画像は、ホロライブコンテンツ二次創作ガイドラインで禁止される「暴力的な表現」に該当するものであり、動画の利用許諾があったとは認められないとしている。

インターネットで検索すると、判決で権利侵害が認められたものではないかと思われる画像が確認できた。

プロダクションの法務知財チーム弁護士による法的措置の現況

なお、カバー社は、2022年に発生した所属タレントVTuber)に対する誹謗中傷行為の対応を今年2月に報告した。リリースによると、ネット掲示板に悪質な投稿をした者について6件の開示請求裁判をおこない、3件で特定し示談中、残り3件で裁判手続きが係属中だという。SNSの投稿についても開示請求の裁判が3件あるという。

VTuber関連の裁判では、プロダクションは、自社が権利をもつコンテンツを守る裁判(今回のような知財関連の裁判)とともに、契約関係にあるクリエイターVTuberの「中の人」)を守る裁判(名誉毀損殺害予告事案)などをすすめている。

VTuberの権利に関する問題を扱った経験がある小沢一仁弁護士は「今回の判決では、自殺を描いたイラストの投稿がプロダクション著作権侵害として認められました。今後は、このような投稿がVTuberの「中の人」に対する権利侵害としても考えられる余地はあると思います」と話した。

ここからは小沢弁護士が解説する。

●今回のケースは「中の人」への名誉感情侵害にもなりうる

中の人」は、外見がアニメキャラクターであったり、特定のキャラクター設定はあるものの、それ以外は自分の声で話し、モーションキャプチャにより自分の動きを反映し、自身に関する出来事も話題にして配信したりするものですので、キャラクターには「中の人」の人格が反映されているものといえると思います。

今回ツイッターに投稿された問題になった画像は、実際の配信の静止画に表示されるキャラクターについて、吊り縄の絵や、「死ぬ ぺこ」というテキストをつけられたうえ、さらに動画タイトルにはキャラクター名とともに、「【首吊りVTuber初!自殺配信するぺこよー!」などとするものです。

画像が投稿されれば、実際にこのような内容の動画を「中の人」が配信したとの誤認を招く可能性があります。配信していないのに、「自殺動画」というネガティブタイトルの動画を配信したことにされることによって、「中の人」の名誉感情は侵害されると思います。

また、同定可能性の問題(「中の人」が誰であるかという問題)をクリアできれば、名誉権の侵害も認められるのではないかと思います。

2月20日からは、裁判所が認めれば匿名で民事訴訟を起こすことができるようになります。そうは言っても、「中の人」が前面に立って対応することはやはりハードルが高いので、事務所側に積極的に法的対応を取って欲しいと思う部分はあります。

【取材協力弁護士
小沢 一仁(おざわ・かずひと)弁護士
2009年弁護士登録。2014年まで、主に倒産処理、企業法務、民事介入暴力を扱う法律事務所で研鑽を積む。現インテグラル法律事務所シニアパートナー。上記分野の他、労働、インターネット、男女問題等、多様な業務を扱う。
事務所名:インテグラル法律事務所
事務所URLhttps://ozawa-lawyer.jp/

人気VTuberの不適切改変イラストをツイート、著作権侵害で開示命令 今後につながる判決


(出典 news.nicovideo.jp)


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 個人経営の飲食店を酷評する動画が批判されていた件について、UUUM所属のYouTuberで、コミック系ラウドバンドの「夕闇に誘いし漆黒の天使達」が2月9日謝罪動画を投稿しました。なお、批判された動画はすでに非公開にされています。

【画像】うどん店酷評の謝罪動画

 批判されたのは、2022年10月に投稿された「【大激怒】レビュー0のお店に初めてのレビューを書こうとしたら最悪だった」という動画。個人経営のうどん店に訪れ、商品の提供が遅かったことなどをののしる内容に、批判の声が高まっていました。

 謝罪動画では、メンバー3人が店主や関係者、ファン、不快にさせた視聴者に対して頭を下げたうえで、「いち社会人として、さらに情報を発信する者としての自覚が足りていなかった」として、反省の意を示しました。

 店主にはすでに謝罪はしているものの、「本件についてお店の方へのお問い合わせが増えてしまう状況にあり、まずは電話でご連絡し謝罪を受け入れていただきましたが、あらためて直接お伺いしての謝罪を相談させていただいている段階です」と説明しています。

 今後の活動については、YouTubeでの動画投稿は当分休止。ライブ活動は現状は予定通り継続する意向を示しました。変更がある場合は公式サイトで知らせるとしています。

 なお、ラジオ局の横浜エフエム放送Fm yokohama 84.7)は2月8日夕闇に誘いし漆黒の天使達が番組DJを務める番組「めっちゃラジオ」について、「報道された事案の重大性」を理由に2月4日の放送をもって終了すると発表しています。

画像は公式サイトより


(出典 news.nicovideo.jp)


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4月9日(日)よりラジオ音楽番組「ぶいあーる!~VTuberの音楽Radio~」(毎週日曜夜10:40-11:30、NHK FM)が、レギュラー放送されることが分かった。同番組は、“VTuberの音楽シーン”をテーマにさまざまな楽曲を紹介する生放送ラジオ音楽番組。

【写真】星街すいせいがMCを務めるラジオ音楽番組がレギュラー放送決定

■MCは、引き続き星街すいせいが担当!

MCは、大手VTuberグループホロライブ」の星街すいせいが担当。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演や、生バンドでのワンマンライブでも話題を集める星街による、初めてのNHKレギュラー番組となる。また、フリーアナウンサー内田敦子が星街と共に番組の進行を務める。

■MC・星街すいせいコメント

大好評につきレギュラー化が決定したこと、とてもうれしく思います! VTuberの音楽がもっと身近な存在になるよう尽力していきますので、よろしくお願いします。


星街すいせい/※提供写真


(出典 news.nicovideo.jp)


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 にじさんじ所属の人気VTuber勇気ちひろさんへ誹謗中傷を繰り返していた人物に対し、約120万円の賠償金を支払わせる形での示談が成立したと、にじさんじ運営のANYCOLORが発表しました。

【画像】発表全文を見る

 発表によると、当該の人物は勇気さんを名指しして、「勇気ちひろの心は壊れた方がよい」「こいつは毒だ」のような心無い言葉をツイートリツイート含む)していたといいます。それに対し、勇気さんは当事者となり、「名誉感情の侵害」を理由に発信者情報開示請求訴訟を提起。請求は裁判所に認められ、当該の人物が約120万円の損害賠償金を支払う形で示談が成立しました。

 また、発表ではこの他に、所属ライバーの個人情報インターネット掲示板に投稿した人物の発信者情報の開示をすでに受けたことや、脈絡のないコメントを連続して投稿する「荒らし行為」をしていた人物に対する発信者情報の開示手続きが進行中であることなどが、明らかにされています。

 ANYCOLORは勇気さんのファンに対し、「この場を借りて日頃の感謝の気持ちをお伝えいたします」とコメント。また、勇気さん自身も「いつも応援してくださる皆様へ」として、発表ツイートを引用リツイートしています。

 なお、ANYCOLOR2022年12月ホロライブプロダクションを運営するカバーと共同で誹謗中傷対策を行うことを発表。その際には、一部まとめサイトとの示談が成立したと公表しています。

勇気ちひろさん(Twitterより)


(出典 news.nicovideo.jp)


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AIのVTuber「Neuro-sama」がTwitchからBAN処分に…



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 にじさんじ所属のVTuberグウェル・オス・ガール氏が、ホロライブVTuberを揶揄(やゆ)する文脈をくんだ曲をカバーしたことに対して批判が殺到したことを受け、謝罪動画を投稿。それに伴い、活動を休止すると発表しました。

【謝罪動画へのリンク】

 12月18日グウェル氏は匿名掲示板の投稿をもとにした、あるVtuberを揶揄するような文脈をくんだ楽曲のカバー動画を投稿(現在は非公開)。12月5日に、にじさんじ運営の「ANYCOLOR」とホロライブ運営の「カバー」が、誹謗中傷対策のために提携することが発表された中での出来事に、SNSでは批判が殺到しました。20日には、グウェル氏が所属するユニット夜王国」の企業タイアップ配信や、コラボ配信が中止となっています。

 グウェル氏は謝罪動画で、揶揄を受けたライバーが容認するような発言をしていると勘違いしたことが原因だったと説明。当時を振り返り、「本当に言い訳がましくも思えるような、自分の都合のいい勘違いしかしておらず、自分のことではありますが、本当にひどいと感じます」と述べ、一時活動休止を発表しました。所属するANYCOLORが動画の投稿を許可したのかという点については、明らかにされていません。

 謝罪動画には、「自社だけでなく同業他社にも迷惑かけた時点でそれは『炎上芸』の範疇を超えてる」「一番大事な『あの動画はえにから運営を通したのか』が抜けてますよね。対応によってはつい先日出した共同声明を無下にしかねない重要なところです」など厳しい声が寄せられています。一方で、「ちゃんと反省して戻って来てくれ」「グウェルの企画は今回はクソつまらないことやったけど楽しみにしてるので、これからも厳しい目で見守りたい」と反省した上での復帰を望む人もいました。

2022年12月22日修正】記事公開当初、タイトルと本文1・2段落にて「他社VTuberを揶揄(やゆ)する曲の」「ホロライブVTuberを揶揄(やゆ)する歌詞の曲を」「あるVtuberを揶揄する内容の楽曲の」と記載しておりましたが、誤解を招く表現のため「他社VTuberに関連するカバー動画」「ホロライブVTuberを揶揄(やゆ)する文脈をくんだ曲を」「あるVtuberを揶揄するような文脈をくんだ楽曲の」と修正しました。おわびして訂正します。

(画像引用:グウェル・オス・ガール氏のTwitterアカウント)


(出典 news.nicovideo.jp)


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