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4月5日株式会社スクウェア・エニックスファイナルファンタジーVII リバース(以下、FF7リバース)』のありとあらゆるデータがまとめられた解説本ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア』4月12日(金)に発売することを発表した。

FF7 リバース』のキャラクターの詳細やワールドに配置されているアイテムの在処や、シナリオ、ミニゲーム、エネミー(敵)の弱点がまとめられた攻略データ、隠し要素などが詳細に書かれている。

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一例として、キャラクターの項目では仲間になる加入時期からプロフィール、最小から最大レベルのステータスの推移、初期装備とアクション、固有アビリティ、操作方法、スキルツリーなどがこまかに紹介されている。

また、ストーリーチャートや見下ろし視点のマップに発掘可能なアイテムや休憩ポイントなどが記されたページやサブイベントの発生条件、キャラクターの“好感度”の仕組みなども記されているようだ。

さらに、プロデューサーの北瀬佳範氏とクリエイティブディレクターの野村哲也氏の対談や、開発スタッフたちが制作の裏側を語るインタビューなども収録されている豪華仕様となっている。


FF7 リバース』は、1997年プレイステーションに向けて発売された名作ファイナルファンタジーVIIのリメイク作品第2弾としてPS5に向けて開発されたシリーズ最新作だ。主人公のクラウドが、仲間たちと共に星を巡る壮大な戦いに挑む。

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ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア』表紙

ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア』は4月12日(金)に発売される予定だ。本著は、スクウェア・エニックスの公式GAMEBOOKS ONLINEにて注文可能になる予定だ。なお、Amazonでは既に予約注文することが可能なので、気になった方はぜひ参照してみてほしい。

GAMEBOOKS ONLINEはこちら『FF7リメイク』公式Xアカウントはこちら

以下、プレスリリースの内容となっている。


ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア

解説本『ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア』4月12日に発売決定_010

判型:B5判/4C752P
定価:2,970円(10%税込)
発売日:2024年4月12日(金)
著作権表示:
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: © YOSHITAKA AMANO
発行:株式会社スクウェア・エニックス
お問い合わせ>[スクウェア・エニックス サポートセンター]https://sqex.to/PUB
GAMEBOOKS ONLINE>https://magazine.jp.square-enix.com/gamebooks/

キャッチコピー
未知なる旅は続く--『ファイナルファンタジーVII リバース』を探求した究極の書<アルティマニア>

<内容>
ファイナルファンタジーVII リバース』を、キャラクター&ワールド、バトルシステム、シナリオ、マップ、ミニゲーム、アイテム、エネミー、シークレットといった様々な面から徹底解説。運命の壁を越えて、未知なる荒野への旅に踏み出した全プレイヤー必携の一冊!

●本作に登場するキャラクターたちと、旅の舞台となる世界各地を余すことなく紹介
●連携アクション、アビリティ、パーティレベルによって進化するスキルツリーなど、さらに生まれ変わったバトルシステムの関連データを総まとめ
●出現エネミー、入手アイテム、ダンジョンマップ、好感度の変化タイミングなど、重要なポイントをまとめた進行チャートで、物語の最後まで完全ナビゲート
●広大な世界に点在するワールドレポートや、トレジャースポットなどを巡るためのマップデータを掲載
●なんでも屋の仕事や、「クイーンズ・ブラッド」「チョコボレース」など数多く存在するミニゲームを、クリアに役立つデータやアドバイスと共に解説
●エネミーのステータス倍率や主要アクション、弱点をまとめた攻略データを一挙公開
●「北瀬佳範(プロデューサー)」×「野村哲也(クリエイティブディレクター)」対談のほか、開発スタッフたちが制作の裏側を語るインタビューとQ&Aを収録

企画・制作:スクウェア・エニックス 編集・執筆:デジタルハーツ
※本書は2024年2月29日時点でのゲーム内容にもとづいて制作されています。



(出典 news.nicovideo.jp)


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西東社は11月6日、話題の「SCP」をテーマに扱った児童向け図鑑『大迫力!異常存在SCP大百科』を発売した。


『大迫力!異常存在SCP大百科』は、累計80万部突破の児童向け図鑑「大迫力!シリーズ」の最新刊。妖怪や恐竜、都市伝説といった人気のテーマリアルイラストとともに紹介する本シリーズであるが、シリーズ第15弾となる本書では、近年話題になっているSCPを紹介している。

児童向け図鑑『大迫力!異常存在SCP大百科』が発売_001

SCPとは、2007年アメリカで生まれた共同創作コミュニティサイト「SCP財団」での投稿から生まれた、創作上の異常存在。「SCP財団」は世界各地に国際版が作られており、2013年に設置された日本版は今年10周年を迎えた。 「SCP財団は未知の“異常存在”から人類を守る秘密組織」という共通の世界観のもと、世界中のクリエイターが財団と異常存在についての作品を「財団職員による報告書」という形で投稿している。

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『大迫力!異常存在SCP大百科』では、特に人気の高いSCP-076アベル」やSCP-096シャイガイ」をはじめ、財団の主要人物ブライト博士が登場する「不死の首飾り」などを収録。 約100件のSCP記事を大迫力イラストと共に紹介している。

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SCP好きの大人も手に取りやすいよう、カバーを外せばクールな表紙が現れる、とのこと。

本書は児童向けの図鑑ではあるが、SCP初心者や大人の人でも楽しめそうな内容となっているので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。価格は1430円(税込)となっている。

西東社『大迫力!異常存在SCP大百科』紹介ページはこちら 日本語版サイト「SCP財団」はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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 講談社は、コンピューターゲームの歴史をわかりやすく解説する書籍「ゲームの歴史 1」、「ゲームの歴史 2」、「ゲームの歴史 3」を11月14日に発売すると発表した。Amazonでの取り扱い11月16日からとなる。

 著者は岩崎夏海氏稲田豊史氏。価格は各税込1760円。

書籍「ゲームの歴史」が11月14日に発売決定_001
(画像は『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海,稲田 豊史)|講談社BOOK倶楽部より)

 「ゲームの歴史」シリーズは、コンピューターゲームの歴史について書かれた書籍。いまや一大エンタテインメント産業となったコンピューターゲームの成り立ちを順を追いつつ、わかりやすくかつ網羅的に解説する。

 全三巻となっており、目次は以下のとおり。

■第一巻の目次

はじめに
第1章 「いたずら」とゲームの関係
第2章  それはMITから始まった
第3章  全てを変えた『ポン』
第4章  マネから生まれた日本のゲーム業界
第5章  アタリショックゲーム&ウォッチ
第6章  ファミコンの誕生と『スーパーマリオ』革命
第7章 『ドラゴンクエスト』という新しい風
第8章  RPGの時代

■第二巻の目次

第9章 ゲームボーイと『ポケモン』の伝説
第10章 セガの失敗と『テトリス』の快感
第11章 プレイステーションの誕生
第12章 『FFVII』の衝撃と功罪
第13章 3Dをめぐる攻防
第14章 プレイステーション2罪と罰
第15章 ハード戦争の終結
第16章 オンラインゲームという新世界

■第三巻の目次

第17章 任天堂の復活
第18章 iモードガラケー
第19章 インディゲームと『Minecraft
第20章 eスポーツゲーム実況
第21章 制作者のグローバル化
第22章 スマホとガチ
第23章 ナイアンティックゲームチェンジ
第24章 NintendoSwitchという“置き土産”
あとがき


 著者は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の岩崎夏海氏と、『映画を早送りで観る人たち』の稲田豊史氏による共著となる。

 岩崎氏は、東京芸術大学の建築科を卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。 放送作家としてテレビ番組の「とんねるずのみなさんのおかげです」、「ダウンタウンのごっつええ感じ」などの制作に参加。 その後、アイドルグループAKB48のプロデュースにも携わった。ほかにも絵本の編集、メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」などに携わる。

 代表的な著書に「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、「もし高校野球の女子マネージャードラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら」がある。

 一方の稲田氏は、横浜国立大学経済学部を卒業後、映画配給会社に入社。ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集長を務めたあと、出版社の書籍編集者を経て、フリーランス編集者ライターとして独立した。

 著書に「セーラームーン世代の社会論」、「ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代」、「ぼくたちの離婚」、「「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く」、「映画を早送りで観る人たち ファスト映画ネタバレ――コンテンツ消費の現在形」などがある。

書籍「ゲームの歴史」が11月14日に発売決定_002 書籍「ゲームの歴史」が11月14日に発売決定_003

 今回の書籍「ゲームの歴史」は、文化的背景なども含めて解説するとのこと。ヒット作を持つふたりの著者による一味違った「ゲームの歴史」の本になりそうだ。気になった人は予約を検討してみてはいかがだろうか。

講談社『ゲームの歴史』はこちらAmazon『ゲームの歴史 1』はこちらAmazon『ゲームの歴史 2』はこちらAmazon『ゲームの歴史 3』はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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 大日本印刷は8月1日、丸善ジュンク堂書店など3社と共同運営するネット書店「honto」で、約100冊のラインアップから1冊の文庫本ランダムで販売するサービス「本のガチャ」を始めた。期間は21日まで。

【その他の画像】

 ラインアップは全て小説。ユーザーは「短編」「長編」「小学生でも読める内容」「ギフト用」といったカテゴリーと、「SF」「青春」など12のジャンルのみを選んで本を購入できる。買った本はオリジナルブックカバーを付けた上で後日発送。価格は購入前に確認できるが、本のタイトルは実際に届くまで分からない。

 このうちギフト用は、書籍に加えてしおりや収納用の箱などもセットにして販売する。価格は書籍の値段+1930円。このセットのみ、8日に販売を始める。

 「hontoは文庫本だけでも約6万タイトルラインアップがあり、読みたい本を選び、購入する1冊を決めるには多くの時間と手間がかかる。本のガチャでは、本を短時間で購入してもらい、何が届くかを楽しむという買い物体験も含めて提供する」(大日本印刷)という。今後は文庫だけでなく「新書」といった分類の本のガチャも提供を検討する。

購入時に選べるカテゴリー一覧


(出典 news.nicovideo.jp)


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 ゲームクリアまでの速さを競うプレイスタイルRTAリアルタイムアタック」を特集テーマに、識者へのインタビューや論考記事などを収めたカルチャー雑誌BANDIT』創刊号が、5月29日(日)の「文学フリマ東京」にて発売される。


 今もっとも注目したい人々の声とオルタナティブな批評を伝えることを毎号の理念に掲げる『BANDIT』。第一回の特集ではRTA NOW!」と題し、年々複雑さを増すRTAシーンの現在の姿を多面的なアプローチで描き出していく。

 開催のたびにTwitterのトレンドを賑わす国内最大規模のイベント「RTA in Japan」を主催するもか氏や界隈で活躍する有名走者(プレイヤー)への取材文にくわえ、幅広い角度からRTAの来歴に迫る寄稿テキスト100ページ以上にわたり展開。RTA完全版と自負する意欲的な内容となっている。

 インタビュー記事では世界最大級のRTAイベント「Awesome Games Done Quick」への出場歴も持つ蛍火氏をはじめ、ゲーム研究サークル「極限攻略研究会」に所属しRTAコミュニティの黎明期を知るおてう氏、目隠しをした状態でスーパーマリオ64アイテムパワースター120枚を集める世界初の偉業をなし遂げたBubzia氏らへの取材が行われた。

 また同じく目隠しRTAときめきメモリアルにおいて実践し、1時間切りの好記録で話題を呼んだKazupoon氏、高難度アクションゲームCelesteトップ走者のひとりとして知られるNose celeb氏、弊誌で取材経験もあるリングフィットアドベンチャー走者のえぬわた氏らもインタビュイーに名前を連ねている。

 さらに「ドラクエRTA駅伝」を運営する十兵衛氏、「登山RTAという独自のジャンルを切り拓いた京野七番氏らも、歩んできたRTAの道のりをそれぞれの立場から振り返っている。

 取材記事以外では『僕たちのゲーム史』などの著書を持つさやわか氏による1990年代RTA前史」をはじめとした5つの論考のほか、コラムやエッセイも掲載。巻頭に収録されたRTAを楽しむための年表や用語集や、ウェブ媒体を中心に活躍する小鈴キリカ氏が手がけた躍動感あふれる表紙イラストも見どころとなっている。

 『BANDIT』創刊号の価格および今後の販売予定については、追って明かされるものとみられる。編集長を務める坂田散文氏は同誌の公式Twitterアカウントにて「本誌を手に取れば20年以上続くRTAの歴史的な変化を一望できるので、その点に注目してほしい」と話している。

『BANDIT』公式Twitterはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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