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社会人ゲーマーが気になったゲーム情報・ニュースを速報で配信するブログです。基本ゲーム情報を速報しますが、アニメ・漫画等も紹介していきます。

アニメ実写化


神谷浩史さん/実写『ONE PIECE』

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2023年8月31日(木)よりNetflixで配信開始となった実写ドラマONE PIECE』。   本作の吹き替えアニメ声優が担当していますが、第1話に登場したモブ役の声優までこだわっていると話題になっています。神谷浩史さん/実写『ONE PIECE』

『ONE PIECE』海賊Aの声優は神谷浩史さん!

アニメ『ONE PIECE』第1話

(引用:アニメONE PIECE』第1話より)

 
アニメONE PIECE』の第1話に登場する名もなき“海賊A”は、神谷浩史さんが演じていました。
 
アニメONE PIECE』の放送開始は1999年10月。それからキャリアを重ね、神谷さんは現在トラガルファー・ロー役を担当しています。
 
また、記念すべき1000でも、またまた海賊Aを演じました。
 
それだけでも胸熱エピソードですが……
 
 


 
なんと、実写ドラマONE PIECE』第1話でも神谷さんが海賊A役を担当しています!
 
置鮎龍太郎さんは「実写版、吹き替えはかなり端々までアニメ準拠キャスティングで行くみたいだけど、海賊Aも神谷くんなの、こだわり過ぎ(笑)」と、本作の感想をXにて投稿。
 
筆者も本作を視聴しましたが、クレジットは飛ばしてしまっていました……。
 
この話を聞き見返してみると、確かに「海賊A 神谷浩史」の文字が!!!
 
こだわりがすげぇぇぇ〜〜〜
 
本投稿に対しXでは「えっ、マジで?」「それは早くチェックせねば!!」「え、ま??!それはエモい」といった反応が寄せられました。
 
皆さんも実写ドラマONE PIECE』で、神谷さん演じる海賊Aを探してみてくださいね
 

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実写『ONE PIECE』神谷浩史さんも声で出演!アニメ第1話と同役に「それはエモい」


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 TCエンタテインメントは9月15日(金)より、映画スーパーマリオ 魔界帝国の女神の4Kレストア版をリバイバル上映すると発表した。

 本作はもともと1993年に公開された、任天堂スーパーマリオを題材にした実写映画。マリオ役をボブ・ホスキンスさん、ルイージ役をジョン・レグイザモさん、クッパ役を名優として知られるデニス・ホッパーさんが演じている。

 劇中ではニューヨーク・マンハッタンで配管工として暮らすマリオルイージの兄弟が、地下帝国の王・クッパに戦いを挑むストーリーが描かれていく。興行的面で成功したとは言えず、決して大好評の作品ではないものの、独特の味わいを愛する一部ファンの間ではカルト的な人気を博してきた。


 今回のリバイバル上映では最新の4Kレストア版を、新宿ピカデリーほか全国の劇場で順次ロードショー。公開から30年の節目を迎える2023年に、大々的に上映が行われる形だ。

 2023年4月から公開されているアニメ映画ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは大好評を博し、8月7日(月)には2023年に公開された作品の中で国内興行収入1位の座に君臨した。この機会に、ある種”もうひとつのマリオ映画”である『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』もぜひ鑑賞されてみてはいかがだろうか。

『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』4Kレストア版の公式ページはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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尾田栄一郎先生による国民的大人気漫画『ONE PIECE』。   最近では実写化もされ、ますます話題になっていますよね。。   そんな『ONE PIECE』について、実写化したことで尾田先生の絵柄について気づいたことがあるという投稿がTwitterで話題になっています。
話題になっているのは、『ONE PIECE』の実写化を受けて、作品の雰囲気について気づいたことがあるというオタクツイートです。
 
投稿主は、「実写ワンピース、『尾田先生の絵柄は実はかなりポップなため、それで誤魔化されてる作中の殺伐さがある』と気付かされる」とツイート
 

 
 
確かに、『ONE PIECE』は海賊たちの物語なので、海賊たちの思惑や激しい戦闘、キャラクターの死などの表現とは切り離せないのに、あまりそういうイメージは強くないですよね。
 
尾田先生の絵柄のポップさにはそんな効果もあったのか……。
 
 
また、本投稿を引用し具体例として、麦わら海賊団が一番最初に共に旅をした船「メリー号」の表現についてあげるツイートも。
 

 
 
本投稿では、「これ真っ先に体現されてるのがメリー号よな。だって実際漫画メリーのようにあんなカワイイ船首の海賊船あるわけねーもん実写メリーの方が怖くて威厳あってリアルだもんな。」と、原作と実写作品との違いを説明しています。
 
本投稿に対しTwitterでは、「あの絵柄が取っ払われるだけで硬派な話になるからワンピって意外と実写化向きなのかもと思ったり」「最近ちゃんワンピース見てたらストーリーハリウッドぽくてビビるんだよね」「実際、ポップな絵柄じゃないと敵側の行動なんて少年誌に載せられないですよね」といったコメントが寄せられていました。
 
ONE PIECE』に限らず、漫画の実写化賛否両論ありますが、実写化によって改めて気づかされる魅力もありますね!

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『ONEPIECE』実写化で尾田栄一郎先生の技量が明らかに!?「あの絵柄じゃなかったら重すぎて胸焼け」


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 逆転裁判シリーズといえば、カプコンによる法廷バトルアドベンチャーゲーム。現在までに本編6作の他、逆転検事や『大逆転裁判』といったスピンオフ作品が生み出され、アニメ化や舞台化など数々のメディアミックスもなされた人気シリーズです。

 そして今から14年前、宝塚歌劇団により『逆転裁判』が舞台化されたときには大きな話題を呼びました。2009年に宙組にて初演が上演された逆転裁判 -蘇る真実-』は、アメリカを舞台にフェニックスライト英語版逆転裁判』における主人公成歩堂龍一の名前から。演じたのは蘭寿とむさん)が活躍するストーリー。宝塚歌劇によるゲームの舞台化は本作が初であり、本作の好評を受けて、同年に逆転裁判2を、2013年には逆転裁判3を上演し、いずれも大好評を博した人気作品となりました。

 そして、本年2023年には『逆転裁判シリーズスピンオフ作品『大逆転裁判』が再び宝塚歌劇団により舞台化!
 脚本・演出は2009年の初演から変わらず鈴木圭氏が手掛けます。2013年の『逆転裁判3』から数えると10年の時を経て舞台化されたミュージカルロマン「宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実―」神奈川公演ゲネプロの模様をレポートします!

文/鈴木れな

『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』公式サイトはこちら宙組公演 『大逆転裁判』公式サイトはこちら

この再現度、この展開には「待ったなし!!」

 舞台は19世紀末の倫敦。
 親友・亜双義一真(風色日向)の意志を継ぎ、大日本帝國からの司法留学生(の代理)として大英帝国の地に降り立った成歩堂龍ノ介(瑠風 輝)。
 彼はかの名探偵シャーロック・ホームズ(鷹翔千空)の庇護を受け、法務助手の御琴羽寿沙都(山吹ひばり)と共にホームズのアパートに滞在することになります。

この舞台化には「異議なし!!」宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実― ゲネプロ感想。キャラの再現度、宝塚らしい華麗さ、コミカルな演出が絶妙なバランスで素晴らしい!_001
▲写真左から、御琴羽寿沙都(山吹ひばり)、成歩堂龍ノ介(瑠風 輝)、シャーロック・ホームズ(鷹翔千空)。この成歩堂龍ノ介の角度、まんま成歩堂なんですよ……。

 いまでこそ、マンガアニメゲームなどを原作とした舞台は「2.5次元舞台」として広く知られるようになりましたが、宝塚歌劇団といえばベルサイユのばらを初めとして数多くのマンガや、小説、ドラマや映画などを舞台化してきた実績があります。

 元祖2.5次元ともいえる宝塚歌劇、2009年の初演時にも、そのキャラの再現度や、宝塚らしい華麗さとコミカルな演出が絶妙なバランスで配された楽しい作品でしたが、今回の『大逆転裁判』も、そのバランスの良さが素晴らしい

「空・前・絶・後」の再現度! 若干のウザさも原作通り!?

 ホームズに誘われて出かけた舞踏会で殺人事件が発生。その容疑者とされたのは、まさかのシャーロック・ホームズ
 彼を救うために成歩堂弁護士として法廷に立つことになるのです。

 「待った!」「異議あり!と言えば、『逆転裁判シリーズではおなじみの名セリフ
 本作のストーリーは舞台用のオリジナルですが、『大逆転裁判』らしさは流石の一言。
 法廷でのシーンは、「見たことある!」なデジャブ体験のてんこ盛りです。

 もともと原作の『大逆転裁判』は、モーションキャプチャーでアクターの動きを取り入れた作品。それまでの作品に比べて、キャラクターがめちゃくちゃ動くぞ!というのが新鮮でした。


 モーションキャプチャーなので元は人間の動きではあるのですが、現実のビジュアルでこれだけ美しく、かつ原作のコミカルさを失わずに魅せてくれるとは驚きです。

 ばしんと頬を叩いて気合を入れる成歩堂、追い込まれた成歩堂の仰け反る角度、そしてもちろん「異議あり!」と指を突きつけるおなじみのシーンまで、本当にゲームがそのまま出てきたかのように感じられました。
 ちなみに成歩堂ライバルとなるバロック・バンジークス検事(優希しおん)の神の瓶と神の聖杯もちゃんと出てきますよ!
 “宝塚っぽいヤツ“を出そうぜ、から宝塚で実際に舞台化されるとは……この展開にも胸熱です。

この舞台化には「異議なし!!」宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実― ゲネプロ感想。キャラの再現度、宝塚らしい華麗さ、コミカルな演出が絶妙なバランスで素晴らしい!_002
▲『大逆転裁判』ならではの法廷シーン
この舞台化には「異議なし!!」宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実― ゲネプロ感想。キャラの再現度、宝塚らしい華麗さ、コミカルな演出が絶妙なバランスで素晴らしい!_003
▲さあ、勢いよく指先を突きつけろ!

原作ファンも宝塚ファンも楽しめる!

 イケメンだけど若干ウザいときもある(笑)、ケレン味たっぷりのホームズさんですが、現実でもこんなにしっくりくるなんて……。もちろんアイリスワトソン(美星帆那)はいろんな紅茶を入れてくれますし、4文字熟語を叫びまくる留学生の夏目漱石(凰海るの)も登場し、その小心者っぷりも見ものです。

 さらに陪審員のひとりには……あれ、なんか見覚えある……キャラクターも。
 シリーズファンならニヤリとしてしまう要素も盛り込まれています。

この舞台化には「異議なし!!」宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実― ゲネプロ感想。キャラの再現度、宝塚らしい華麗さ、コミカルな演出が絶妙なバランスで素晴らしい!_004
ホームズと成歩堂の息の合った推理も見もの!

 寿沙都と成歩堂の縮まりそうでなかなか縮まらない淡——い恋模様も描かれており、心温まるシーンとなっています。
 本作は舞台オリジナルストーリーでありながら、物語の最後には『大逆転裁判』らしい逆転劇が盛り込まれ「なるほど、そう来たか!」と唸らされました。

この舞台化には「異議なし!!」宝塚歌劇宙組『大逆転裁判』―新・蘇る真実― ゲネプロ感想。キャラの再現度、宝塚らしい華麗さ、コミカルな演出が絶妙なバランスで素晴らしい!_005
▲ベイカー街221Bのホームズのアパートメントも忠実に再現! 壁のVRもファンには嬉しいポイントですよね。

 フィナーレでは、迫力のある群舞にしっとりと艷やかなデュエットダンス……と宝塚らしい魅力もたっぷり魅せてくれます。
 逆転裁判シリーズが好きな方ならもちろん楽しめますし、宝塚歌劇の入門作としてもピッタリではないでしょうか?

 とにかくテンポバランスもよく、肩がこらず気軽に楽しめる作品なのは間違いなし!
 KAAT神奈川芸術劇場での公演は8月8日まで。ぜひ皆さんも楽しんでみてください。

作品情報
ミュージカルロマン大逆転裁判』-新・蘇る真実-
公演期間:2023年8月1日(火) – 8月8日(火)
会場:KAAT神奈川芸術劇場


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『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』公式サイトはこちら宙組公演 『大逆転裁判』公式サイトはこちら


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魔夜峰央氏の漫画をGACKT二階堂ふみの主演で実写映画化し、大ヒットした「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉II(仮題)」の正式タイトルが「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」に決定、公開日は今秋11月23日となり、物語の一部がうかがえる特報映像とティザービジュアルが披露された。

翔んで埼玉」は、ドラマ電車男」、「のだめカンタービレシリーズ、「テルマエ・ロマエシリーズ、「ルパンの娘」シリーズなど、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。麗(GACKT)や百美(二階堂)と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場し、加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子が続投。今作は、「日本埼玉化計画・第II章 東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなる。

その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた。

公開された特報映像は航海シーンからスタート。「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」という麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが麗の口から飛び出す。 険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れし、しまいには、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す百美の衝撃の姿も確認でき、埼玉のみならず日本中を巻き込んでいくことになる“天下分け目の東西対決”の兆しがうかがえる。日本最高峰の茶番劇を謳う本作が、今度は一体どんなディスり合いを繰り広げるのか期待高まる映像となっている。

また、併せて披露となったティザービジュアルからも西の風がひしひしと感じられる。まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美が<関西の皆様 飛び火してすんまへん。>とおなじみの謝罪ポーズ関西弁とともに披露しているほか、おなじみの「○さ」マークに加え「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく、隠しデザインがふんだんにあしらわれている。

麻実麗を演じたGACKTは続編について「『翔んで埼玉』なのに、なぜ関西に行くのか」とツッコミつつも、「壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います」とアピール。壇ノ浦百美役の二階堂ふみは「前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています」と、自身の発言がまさかの現実になったことをディスりながらも、「関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします」とコメントしている。

コメント全文

GACKT
翔んで埼玉」なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。
自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。
前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。

二階堂ふみ
前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。
まさか本当に関西で続編が作られるなんて。
翔んで埼玉」公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな「翔んで埼玉」の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。

■若松央樹プロデューサー
前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。

■武内英樹監督
いよいよ皆様に「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」を発表する事ができます。
続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!
まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。
画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、
ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。
公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。

正式タイトル発表 (C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会


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グローバルボーイズグループ「JO1」の川西拓実が、ドラマsilent」の風間太樹監督のメガホンで人気コミック実写化する「バジーノイズ」で映画初主演を飾ることがわかった。「silent」に続き、風間監督と2回目のタッグを組む桜田ひよりヒロイン役を務める。撮影は今夏行われ、2024年初夏の公開を予定している。

原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で2020年まで連載されていた、DTMデスクトップミュージック)を題材にした同名コミック(全5巻)。むつき潤氏の長編デビュー作で、連載開始直後から登場人物のリアルな心理描写や、誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現、タイムリーテーマ性でSNSを中心に注目を集め、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。作家の燃え殻氏や「KingGnu」の井口理氏、SKY-HI氏、漫画家浅野いにお氏らも絶賛する。

「JO1」のメンバーとして活動し、本作で映画初主演を果たす川西が演じるのは、マンション管理人をしながら住み込みで1人暮らしをしている清澄(きよすみ)。人と関わる事を必要とせず、たった1つの“すきなもの”である音楽をPCで作り、1人奏でるだけのシンプルな生活を送っている。そんな中、ヒロインの潮(うしお)と出会ったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んでくる。川西は、「原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です」と喜びのコメントを寄せた。

silent」で目黒蓮(「Snow Man」)扮する兄を見守る妹役を演じて注目を集め、映画「交換ウソ日記」(7月7日公開)の公開が控える桜田は、清澄の自宅マンションの上の階に住む潮役を担う。毎日、音漏れして聞こえてくる清澄の音楽を秘かに楽しみにしていた彼女は、失恋がきっかけで清澄と言葉を交わすようになり、やがて「清澄の音楽を広める」と宣言し、SNSに清澄の動画を発信していく。桜田は「風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです」と意気込みを語った。

silent」の次の作品として本作を手掛ける風間監督は、「むつき潤さんが描く『音』の表現に魅了され、4年前『バジーノイズ』を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです」と話す。そして、「清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています」と期待を寄せた。

風間監督、川西、桜田、原作者のむつき氏のコメント全文は以下の通り。

【風間太樹監督】

むつき潤さんが描く「音」の表現に魅了され、4年前「バジーノイズ」を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです。主人公・清澄が作る音楽には、暮らしの原風景や日々の願いのようなものが込められています。

誰かに届けるのではなく、あくまで自分のためのチルい音楽。その音楽が、知らず知らず、誰かの心の助けになっていて-その“誰か”である潮との出会いによって、清澄の他者との向き合いの物語がはじまっていきます。

清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています。楽しみにお待ち頂けたら幸いです。

【川西拓実(「JO1」)】

初めまして。清澄役を演じさせていただきます、川西拓実です。

原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です。

誰しもが、生きてく上で恋愛と音楽には必ず触れるものだと思っているので、観てくださる方に少しでも良い影響を与えられるように全力で頑張ります。絶賛稽古中です。

【桜田ひより

潮を演じます、桜田ひよりです。

今回お話をいただいて原作を読んだ時、破天荒で周りを巻き込む自由な性格で、目が離せなくなるような潮に自然と惹かれていく自分がいました。

風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです。

方言での演技は少し不安もありますが、川西さんや風間監督、スタッフの方々とこのバジーノイズという作品を1から作り上げていきたいと思っています。

【原作者:むつき潤】

絵で音を描いてみたら、本当に音が鳴ることになりました。ひとえに読者のみなさまのおかげです。

原作をご存じの方も、映画がお好きな方も、音楽を愛する方も、完成を楽しみにしていただけると幸いです。

僕もみなさんと同じように、風間太樹監督ならではの『バジーノイズ』を楽しみにしています。

川西拓実×桜田ひよりで人気コミックを映画化 (C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会


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尾田栄一郎氏による人気コミックを、Netflixが全10話のドラマシリーズとして製作した実写版「ONE PIECE」の配信日が8月31日に決定。あわせて映像が披露された。

伝説の“海賊王ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン

偉大なる海賊・赤髪のシャンクスピーター・ガディオット)に憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップジェイコブ・ロメロギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら仲間たちと出会っていく。

披露された映像では、少年時代ルフィへ襲い掛かる“近海の主”の巨大で威圧感あふれる姿をはじめとして、細部までこだわり抜かれた、広大でダイナミックな「ONE PIECE」の世界を堪能することができる。

そんな世界で海に出たルフィは仲間集めを開始。新田真剣佑演じるゾロを勧誘するなど、2人の印象的な出会いが映し出されている。さらに映像では、ルフィおなじみの技“ゴムゴムの銃(ピストル)”、ゾロの剣技、ナミの棒術、ウソップパチンコサンジの足技も収められているほか、彼らの前に立ちはだかる敵アルビダバギーらの姿も確認できる。

NetflixシリーズONE PIECE」は8月31日から全世界独占配信。

Netflix シリーズ「ONE PIECE」8月31日全世界独占配信 (C)尾田栄一郎/集英社


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増田貴久(「NEWS」)が主演、浮所飛貴(「美 少年」/ジャニーズ Jr.)が共演し、「なかよし」(講談社)で連載中の人気漫画「ギフテッド(原作:天樹征丸 漫画:雨宮理真)が連続ドラマ化されることがわかった。WOWOW東海テレビが共同製作し、Season1が8月12日から東海テレビフジテレビ系全国ネットで放送(毎週土曜・午後11時40分/全8話)され、Season2が10月からWOWOWで放送・配信される。

原作は、「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」などを生み出したミステリーの名手、天樹氏による本格ミステリー。並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と、目視によって“殺人者”を識別できる才能を生まれ持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む。嫉心、復讐、陰謀といった様々な人間模様が絡む殺人事件に散りばめられた伏線を、抜群な推理と才能で解き明かしていく。

増田が演じるのは、警視庁捜査一課7係所属の自信過剰な天才刑事・天草那月。犯罪心理学に精通し、過去のあらゆる犯罪が頭に網羅されている。常にマイペースで、警察内では単独行動の常習犯。残念な一面もあるが、ひとたび事件が起こると、真剣な眼差しに豹変する。ある事件で殺人者を「視る」ことができる四鬼夕也と出会い、その力を事件解決に活かせるのではとひらめく。

増田は、「『えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?』というのが、最初の素直な感想です」と喜びのコメント。「漫画を読むと、めちゃくちゃイケメンですし(笑)。そんな天草那月は自己肯定感も強くナルシストな一面もあって、時にはキザな台詞をサラッと言ってしまうようなキャラクターでもあります。 ただ、そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています」と意気込みを語った。

一方、浮所は那月とバディを組む、「殺人犯を見抜く眼」を持つ高校生3年生の四鬼夕也役を担う。長い歴史を持つ武道「四鬼神流古武術」を受け継ぐ、四鬼家の一人息子で、過去に殺人を犯した人を視ると、その人の身体に黒い“影”がかかって見える。 生まれつきの力(=ギフテッド)によるもので、母親からは隠すように言われていた。

浮所は、「僕自身はクールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ。演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています」と役作りを明かす。「普段の僕を知っている皆さんには、『浮所飛貴のキャラ変』も楽しんでいただけるドラマになっているかもしれません」とアピールした。

増田、浮所、スタッフらのコメント全文は以下の通り。

【増田貴久】

「えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?」というのが、最初の素直な感想です。並外れた推理力や洞察力を持ち、留学経験もある天才刑事。しかも漫画を読むと、めちゃくちゃイケメンですし(笑)

そんな天草那月は自己肯定感も強くナルシストな一面もあって、時にはキザな台詞をサラッと言ってしまうようなキャラクターでもあります。

ただ、そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています。

今回僕とバディを組むのは事務所の後輩の浮所君なんですが、とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩ですね。

「ギフテッド」は刑事ドラマであり、しかもバディを組む相手が高校生という意外性もあり、そして各話で謎解きの要素もあって……、というように、皆さんの大好きなものが詰め込まれている、スペシャルドラマになっています。毎回僕たちと一緒になって「犯人は誰なんだろう?」と楽しんでいただければ嬉しいですね。

【浮所飛貴】

「バディを組んで事件を解決していくミステリー」という題材はこれまで演じたことがなかったので、クランクインの前からワクワクしていました。「殺人者が視える」という異能力を持っている役というのも、とても魅力的です。

ただ、僕自身はクールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ。演じる上では第一印象のかっこよさにこだわ ったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています。

普段の僕を知っている皆さんには、「浮所飛貴のキャラ変」も楽しんでいただけるドラマになっているかもしれません。僕としては新たな挑戦ともいえる役なのですが、現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています。毎日現場へ行くのが楽しみです!

このドラマは毎回天草那月と四鬼夕也が協力しながら事件を解決していくのですが、一つひとつの事件がさらに大きな事件につながっているという点が見どころです。随所に伏線がちりばめられているので、ぜひ皆さんも推理しながらご覧ください。

【原作:天樹征丸氏】

情報解禁ということで、「ギフテッド」のドラマ化について、ようやく読者の皆さんに思い切りお話しできるようになりました。ドラマ化が決まってからここまで長かったですが、それだけ時間をかけた作品作りをしてくれていると思います。

先日、撮影現場にも伺いましたが、こんな丁寧なドラマ撮影は久しぶりに見た気がします。そしてスタッフの皆さんの作品に対する思い入れ、心意気にもグッときました。

普通の連続ドラマの倍近いスタッフさんがいて、そのうちの何人もの方から細かいキャラクターの確認などといった作品に対する質問が飛んできました。まだ私も完成した映像は観ていませんが、そのように現場は活気に溢れているしキャストイメージぴったりです。きっと漫画の読者も安心して楽しめる作品になると感じました。

そしてドラマ後半は漫画の展開とは少し違うストーリーが待っています。私もそのプロット監修をさせていただきましたが、手応えアリです。増田貴久君と浮所飛貴君の演じる天草那月と四鬼夕也のコンビが、どう動き出しどんな活躍を見せてくれるか、私も今からワクワクしています。

【漫画:雨宮理真氏】

「ギフテッドドラマ化、とても嬉しいです! 私の人生の中でギフテッドの漫画を担当するという事は、とても大きな出来事でした。それが漫画の世界を飛び出して実写化する……本当にどんどんいろんな経験をさせてくれる作品です。原作の天樹先生、編集部の皆様、ドラマ関係者の皆様、関わってくださった全ての方と、なにより応援してくださっている読者の皆様に感謝しております。

そして新たにドラマからギフテッドを知ってくださる方も多くいると思うと、冒険に出るような……世界が広がるような、そんなわくわくした気持ちになります。すでに漫画を楽しんでくださっている皆様、新たにドラマから触れてくださる皆様、それぞれ一人一人の人生の一瞬にこの作品が登場する機会をいただけるんだと思うと、それはよりいいものであってほしいと願います。

プロデューサー:小林祐介氏(WOWOW)】

本作で4度目となる東海テレビさんとの共同製作では、『金田一少年の事件簿』『BLOODY MONDAY』をはじめ、数々の大ヒット作を生み出した天樹先生の最新作を Season2にわたってお届けします。

並外れた推理力を持つ刑事役を務める主演の増田さんと、殺人者を識別できる異能力を持つ高校生役の浮所さんとの“バディ”から生まれる本作ならではの2人の関係性は、視聴者の皆様の心を惹きつける魅力があふれておりますので、お楽しみください。

テレビ局の垣根を超えた共同製作だからこそつくりあげられる“通常の連続ドラマとは異なる世界観”、そして、これまでの共同製作とは一味違う、スリリングで良質な“本格ミステリー”をお届けします。是非、ご覧ください。

プロデューサー:河角直樹氏(東海テレビ)】

毎回地上波の枠組みを超えたチャレンジングな題材に取り組んできた WOWOW さんとの四度目の共同製作連続ドラマとして、あの特大ヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹先生が渾身の力を籠めて書かれた謎とどんでん返してんこ盛りの超絶ミステリーを原作に戴くこととなったのは、制作サイドとしては大変栄誉なギフトです。

桁外れの天才刑事と殺人者を見抜く“ギフテッド”を持つ高校生のバディという、常識を遥かに超越した魅力的なキャラクターがしっかり映像化できるかという制作前の一抹の不安は、増田さんと浮所さんが真摯な芝居で見事に実体化しているのを拝見し、一気に吹っ飛びました。

これで楽しいドラマにならない筈はありません。この夏、この楽しさを日本中の視聴者と分かち合いたいと思います。バリエーション豊かな事件(って犯罪に不謹慎な形容申し訳ありません)のサスペンスハラハラドキドキしつつ、能力も立場も全く違う二人が心通わせ真犯人を追求するカッコ良さは酷暑を吹き飛ばす爽快感! 痛快バディ・ミステリーをお楽しみ下さい。

増田貴久が主演し、バディ役で浮所飛貴が共演


(出典 news.nicovideo.jp)


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