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漫画『呪術廻戦』未発表の最新話に流出疑惑、インプレゾンビ連投で“トレンド入り”の異常事態「X見ちゃだめ」 | ニコニコニュース



集英社週刊少年ジャンプ」にて連載中のマンガ作品『呪術廻戦』をめぐって、未発表の最新話に関する“ネタバレ”と推察される内容が16日17時現在、短文投稿SNS「X」のトレンド欄に多数並ぶ事態が発生。多くのファンから非難の声や「Xは見ないで!」といった注意喚起が行われている。

【画像】“インプレゾンビ”が無関係な猫動画で連投したポスト(本文は全文黒塗り済)

問題となっているのは5月20日(月)に発売予定の「週刊少年ジャンプ」にて掲載を見込んでいる『呪術廻戦』第260話に関するもので、複数の投稿によると、違法に誌面をアップロードする“海賊版サイト”を発端に同エピソードの発売前流出が行われたという。

画像を含む一連の情報を公開したX上の投稿が拡散されたこと、そして機械的に投稿を行う通称“インプレゾンビ”がこれに乗じる形で他者の投稿を4,000件以上連発したことで、総合トレンドの10位以内に「〇〇〇〇(関連ワード)」や「呪術のネタバレ」がランクインする異常事態に発展。

さらには〈「〇〇〇〇」ってマジ!?〉といった話題に反応した投稿や、〈「〇〇〇〇」とリプライしたらPayPayでお金プレゼント〉などの話題に乗じた悪意ある投稿もトレンドインを後押ししており、内容の真偽は不明だが、『呪術廻戦』を読んでいる方やファンは要注意。

漫画『呪術廻戦』未発表の最新話に流出疑惑、インプレゾンビ連投で“トレンド入り”の異常事態「X見ちゃだめ」


(出典 news.nicovideo.jp)

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14万3000円で黒くて巨大なダンジョンが実現可能「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始。国内唯一の真っ黒な迷路。壁高さ2.1m、艶消しブラックでダンジョン感が爆上がり | ニコニコニュース



ダンボール製品の製造販売を手掛ける協和ダンボール株式会社は5月16日(木)、黒い外観で圧倒的存在感を放つダンボール迷路ブラック」4月21日に発売すると発表した。販売は同社の通販サイトで行われる。価格は50マス14万3000円(税込)。

国内で唯一の黒い迷路で、壁高さ2.1mを誇るダンボール迷路は国内最大級。

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_001
(画像はダンボール迷路ブラック販売ページより)
「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_002
(画像はダンボール迷路ブラック販売ページより)

1962年に創業した協和ダンボール株式会社は、常に段ボールの可能性を追求し、時代の一歩先を見つめた様々な段ボールへのニーズに応えてきた。
2002年からは、「段ボール通販サイトCASE-BUY-CASE」を自社運営している。同社は以前より、ホラーハウスやダンジョンを演出するための着色や印刷はできないかといった要望を多数受けていたそうだ。

今回販売される「ダンボール迷路ブラック」は、表裏に墨色原紙を採用し、外観も内部も黒一色。艶消しによってダークな質感が実現され、ダンジョン感が爆上がりしているそうだ。

また、印刷とは違い、原紙をすく工程で着色しているため本格ホラーハウスやファミリー向け謎解きゲームにも最適だという。身体や白い衣服で擦っても色移りしないのは魅力だろう。

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_003
(画像はダンボール迷路ブラック販売ページより)

なお、付属の連結パーツで組み立てるため、道具の準備も不要で繰り返し使用可能になっている。さらに、姉妹品「ダンボール迷路トールR4」との連結もできる。壁に空けられた「見守り窓」は付属の目隠しパッドで塞いでより没入感を高められる。幼児が誤飲してしまうような小さなパーツや金属も使用していないため、安全面にも配慮されている。

販売ページでは50マス、100マス、150マスでの購入が可能だ。

ダンボール迷路ブラック販売ページはこちら

※プレスリリース全文は以下のとおり。


黒い外観が圧倒的存在感の【ダンボール迷路ブラック】が2024年4月21日より自社通販サイトにて販売開始!

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_004

段ボール製品の製造販売を手掛ける協和ダンボール株式会社(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:高木良直)は、ダンボール迷路ブラックを2024年4月21日に発売しました。

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_005

ダンボール迷路ブラック」は、墨色原紙を採用し、かつ、壁高さ2.1mを誇る国内最大級のダンボール迷路です。従来の迷路にはないその”ダンジョン感”が、イベントに圧倒的な存在感と話題性を提供します。本格ホラーハウスやファミリー向け謎解きゲームにも最適で、「迷路=こどものお遊び」という概念を塗り替えます。付属のプラスチック製連結パーツにより、繰り返し使用することが可能です。

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_006

【商品概要】
商品名:ダンボール迷路ブラック
販売開始日:2024年4月21日
価格:50マス143,000円(税/送料込み)~
商品URL:https://www.case-buy-case.com/SHOP/1058227/1162130/list.html

「ダンボール迷路ブラック」が4月21日から販売開始ダンジョン感爆上げ迷路が14万3000円で作れる_007

【特長】
1. 国内唯一の黒い迷路
クラフトカラーのダンボール迷路が一般的な中、迷路ブラックは表裏に墨色原紙を採用し、外観も内部も黒一色!艶消しでダークな質感がダンジョン感を爆上げし、こどもから、ファミリー層、大人向け企画まで、あらゆる会場でお使いいただけます。壁に空けられた「見守り窓」は付属の目隠しパッドで塞ぐことができ、没入感を高めることもできます。印刷とは違い、原紙を漉く工程で着色しているため色ムラもなく、身体や白い衣服で擦っても色移りしません。

2.付属の連結パーツで組み立てるため、道具の準備不要&繰り返し使用可能
宅配便で商品到着後、開封してすぐに組み立てが始められます。使用後は連結パーツを解いて保管し、再度組み立てて使用することができます。姉妹品「ダンボール迷路トールR4」との連結も可能です。

3.大人も子どもも楽しめる、高さ2.1m
壁高さ2.1m、通路高さ1.95mは国内最大級。親子で手をつないでも、おんぶしてもらくらく通ることができます。見た目の迫力も抜群。

【開発背景】
以前より、ホラーハウスやダンジョンを演出するための着色や印刷はできないかといったお問い合わせ、ご要望を多数いただいてまいりました。
これらのご要望に答えつつ、迷路に本来求められるスリルを演出する手段として墨色原紙を採用した「ダンボール迷路ブラック」を開発いたしました。
幼児が誤飲してしまうような小さなパーツや金属は使っておりません。

【今後の展望】
1962年に創業した協和ダンボール株式会社は、常に段ボールの可能性を追求し、時代の一歩先を見つめた様々な段ボールへのニーズに応えてきました。2002年から自社運営する「段ボール通販サイトCASE-BUY-CASE」は、「段ボールであったらいいな」を実現するべく、段ボール製品の開発・販売を続けていきます。

【会社概要】
会社名:協和ダンボール株式会社
代表者:代表取締役社長 高木良直
本社所在地:〒509-7205 岐阜県恵那市長島町中野1269-2
TEL:0573-28-2111
FAX:0573-28-1294
URL:https://kyowa-d.co.jp
E-Mail:kobai@kyowa-d.co.jp
事業内容:段ボール製品の製造・販売



(出典 news.nicovideo.jp)

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ネクソン、2024年度第1四半期連結業績のお知らせ | ニコニコニュース



オンラインゲームの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:李 政憲/イ・ジョンホン、東証:3659、以下 ネクソン)は、本日2024年度第1四半期(2024年1月1日3月31日)連結業績を発表致しました。

当社の代表取締役社長であるイ・ジョンホンは、次のように述べています。

5月21日に控えた中国における『アラド戦記モバイル』の配信開始をとても楽しみにしています。パートナーのテンセントにより、中国の巨大なモバイル市場におけるたくさんのプレイヤー、そして『アラド戦記』を愛する幾人ものファンの心を掴むようなマーケティングプランが準備されています。」


ネクソンはプレイヤーの皆さまに“楽しさ”を提供することを通じて、より一層成長できるよう、新たなプライオリティを策定しました。足元においては、主要タイトルを再び活性化させることに注力しながら、世界的ヒットとなり得る新作ゲームを多数開発しています。そして、当社の人気IPが持つ大きな可能性を引き出す“フランチャイズ・マネジメント戦略”も策定いたしました。さらに、売上収益の成長、経営効率化やコスト管理を通じて利益率を高めていくことに注力して参ります。」


・第1四半期の売上収益、営業利益及び四半期利益[1]は全て当社予想を上回った。『FC ONLINE[2]』、『FC MOBILE[3]』及び『ブルーアーカイブ』が業績を牽引。

・第1四半期売上収益は、会計基準ベースで前年同期比13%減少(一定為替レートベース[4]で19%減少)の1,084億円となった。『アラド戦記』及び『FC ONLINE[2]』が好調であった前第1四半期との比較で減収となったことが主な要因。

・営業利益は、売上収益の減少、費用の増加、また業績予想に織り込んだ一過性の損失を計上したことから、前年同期比で48%減少の291億円となった。一方、売上収益が想定を上回ったことに加えて、人件費[5]及び広告宣伝費のコスト管理による効果やクラウドサービス費用が想定以下であったことにより、当社業績予想を上回った。

・四半期利益[1]は、主に営業利益の減少により、前年同期比で32%減少の359億円となった。一方、業績予想対比では、主に営業利益が想定を上回ったこと及び米ドル建ての現金預金等について107億円の為替差益が発生したことにより、想定を上回った。

・韓国の売上収益は前年同期比で12%減少の573億円となり、当社予想を上回った。『FC ONLINE[2]』及び『FC MOBILE[3]』の売上収益が想定を上回ったことが要因。『FC ONLINE[2]』の売上収益は、2023年第1四半期の高い水準との比較で減少した一方で、アップデート及びプロモーションの成功により業績予想を上回った。

・韓国『メイプルストーリー』の売上収益は当社業績予想をわずかに下回った。プレイヤーエンゲージメントを改善させる戦略のもと、短期的に課金施策も抑え、ネット・プロモ-タースコア[6]が1月から4月の期間で14ポイント改善するなどの成果が得られた。

・中国の売上収益は、前年同期比で32%減少の292億円となり、業績予想レンジ内で着地。『アラド戦記』の減収が、『MapleStory: The Legends of Maple[7]』の増収寄与を上回った。

・中国『アラド戦記』の売上収益は当社業績予想の上限値で着地。売上収益及びアクティブユーザー数の回復に向けて、ゲーム内経済のバランス改善に継続して取り組み中。第2四半期以降もコンテンツアップデートにより、ゲーム内経済をより一層改善させていく予定。

・日本の売上収益は前年同期比1%増加の36億円となり、当社業績予想を上回った。『ブルーアーカイブ』の好調が業績を牽引。対前年同期では、『メイプルストーリー』の成長がモバイルタイトルの減収により相殺された。

・北米及び欧州の売上収益は前年同期比92%増加の99億円となった。『THE FINALS』及び『デイヴ・ザ・ダイバー』の増収寄与や『メイプルストーリー』の成長が主な要因。一方、『THE FINALS』が想定以下であったことにより、当社業績予想をわずかに下回った。

・『THE FINALS』は、3月に開始したシーズン2により、プレイヤー指標が短期的に増加したものの、リテンション及び売上収益が想定を下回った。Embarkの開発チームは韓国のライブ運用チームと共に主要課題の分析及び問題に対応中。

・その他の地域[8]の売上収益は83億円となり、当社業績予想を上回った。主に『メイプルストーリー』、『メイプルストーリーM』及び『ブルーアーカイブ』が業績を牽引。対前年同期では、複数のモバイルタイトルの売上収益が減少した一方で、『メイプルストーリー』の堅調な成長及び『HIT2』の増収寄与により14%増加。

・直近のリリース及び今後配信予定の新作タイトル

- 『HIT : The World』:『HIT2』の日本サービスを4月17日に配信開始

- 『MapleStory Worlds[9]』:韓国で正式サービスを4月25日に開始

- 『アラド戦記モバイル』:テンセントによるパブリッシングで、5月21日に配信開始予定

- 『The First Descendant』:今年夏にローンチ予定。Steam上のウィッシュリストで現在7位にランクイン

- 『マビノギモバイル』:人気PC向けMMORPGのモバイル版を数四半期中にローンチ予定

- 『The First Berserker: Khazan』:『アラド戦記』のIPをベースとしたハードコア・アクションRPG。このタイトルを通じてネクソンの大人気シリーズを世界中のプレイヤーに広めることを目的とする

- 『ARC Raiders』:Embark Studiosがグローバル向けに開発中の3人称視点、PvPvEエクストラクションシューター

・米国を拠点とするTheorycraft Games Inc.と日本及び韓国における『Project Loki』のパブリッシング契約を締結したことを4月に発表。

・同じく4月に、GRAYGAMES Inc.と人気Web小説・ウェブトゥーン『テムパル』を題材とした新作MMORPG『Project T』のグローバルパブリッシング契約締結を発表。

・1株あたり5円の中間及び期末配当をそれぞれ2.5円増額した7.5円とし、年間配当額を15円とすることを取締役会で決議。

・また、2月8日に公表した3年間で取得総額1,000億円を上限とする自己株式取得の方針に基づき、5月15日から7月19日までの間に300億円相当の自己株式の取得を市場買付にて実施することを取締役会にて決議。期限である2027年2月までに残枠である700億円の取得を完了予定[10]


  • 2024年度第2四半期業績予想

・売上収益は、923億円から1,047億円を予想。会計基準ベースで前年同期比2%の減少から11%の増加(一定為替レートベース[4]では10%の減少から2%の増加)

・営業利益は、173億円から277億円を予想。会計基準ベースで前年同期比37%の減少から横ばい(一定為替レートベース[4]では44%から9%の減少)

・四半期利益1は、130億円から209億円を予想。会計基準ベースで前年同期比47%から15%の減少(一定為替レートベース[4]では53%から24%の減少)

・為替感応度[11]:日本円が米ドルに対して1円変動した場合、2024年度第2四半期の売上収益及び営業利益に対して以下の影響を予想

- 売上収益:6.3億円

- 営業利益:1.6億円


投資家、アナリスト、メディアの皆さま向けに、直近の業績及び第2四半期業績見通しの詳細を記載した2024年12月期第1四半期決算レターを発行致しました。当社IRウェブサイトより是非ご覧ください。


IRウェブサイト:https://ir.nexon.co.jp


  • 決算電話会議

2024年度12月期第1四半期決算電話会議の開催について、以下のとおりお知らせ致します。電話会議は日本語・英語の同時通訳付きで行いますが、質疑応答は逐次通訳となります。


日時: 2024年5月14日(火) 午後5時00分~(日本標準時(JST))


参加方法

決算電話会議へのご参加にあたり、登録ページ(下記リンク)より、参加登録をお願い致します。登録後、当会議へのアクセスに必要な電話番号、パスコード及びピンコードを自動メールでご案内致します。


登録ページ

https://services.choruscallasia.com/DiamondPassRegistration/register?confirmationNumber=2881141&linkSecurityString=7c36c9739

(登録ページはGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Microsoft Edge (Chromium)のブラウザーのみアクセス可能です。)

電話番号

050-5824-9200(日本), +1-646-661-3380(米国),

+44-20-3695-1891(英国), +852-580-87206(香港),

+65-315-87696(シンガポール), +82-23-483-3906(韓国)

※決算電話会議への参加には、パスコード・ピンコードが必要です。

参加方法について、ご不明点等ございましたら、下記連絡先にお気軽にお問い合わせください。

E-mail:customer_support_asia@choruscall.com

電話:050-5824-9227

営業時間:(年末年始を除く)平日 8:30~18:00 日本時間


  • 決算電話会議音声アーカイブ及びトランスクリプト

決算電話会議終了後、当社IRウェブサイト(https://ir.nexon.co.jp)に掲載予定です。


 本資料は四半期業績に関する概要をお伝えするためのもので、投資家の方々に当グループに関する参照情報をご提供することを目的としており、当社の株式及びその他の有価証券等の売買等を勧誘又は推奨するものではありません。


1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする45を超えるゲームを、190を超える国と地域でPC、コンソール及びモバイル向けに提供しています。2021年、ネクソンスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。


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[1] 四半期利益とは、親会社の所有者に帰属する四半期利益

[2] 正式名称は『EA SPORTS FC(TM) ONLINE』(PC)及び『EA SPORTS FC(TM) ONLINE M』(モバイル)

[3] 正式名称は『EA SPORTS FC(TM) MOBILE

[4] 一定為替レートとは、売上収益を認識するネクソングループの各法人が所在する国の現地通貨の対円レートを前年同期の為替レートに固定して計算したNon-GAAP指標

[5] 人件費は、人件費(売上原価)、人件費(販売費及び一般管理費)及び研究開発費(販売費及び一般管理費)を含む

[6] プレイヤーの満足度を評価する指標

[7] 中国における『メイプルストーリーM』の正式名称

[8] 「その他の地域」は、その他のアジア諸国及び中南米諸国を含む

[9] 『メイプルストーリー』IPをベースとしたコンテンツ制作プラットフォーム

[10] 投資機会、財務状況及び市場環境等を勘案の上、機動的に実施予定

[11] 多くの場合、韓国ウォンと中国元は、米ドルにほぼ連動。簡略化のため、米ドル及び日本円の為替レートに変動があった場合、韓国ウォ ン及び中国元は日本円に対して同様に変動するとの前提条件を置いて為替感応度を計算

配信元企業:株式会社ネクソン

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(出典 news.nicovideo.jp)

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ブシロード、直近決算は営業利益96.5%減 スマホゲームのサ終響くもTCGは堅調「プロ野球カード」など新作強化 | ニコニコニュース



ブシロードは14日、2024年6月期第3四半期(’23年12月〜2月)の決算を公表し、連結売上高が6.5%減(前年同期比、以下同)の328億5,876万円、営業利益が96.5%減の7,089万円と減収減益となったことを報告した。

【画像】「クレヨンしんちゃん」2タイトルをサービス終了…ゲーム開発のパイプライン・TCG今後の動向(全3枚)

減収要因については主にモバイルゲーム展開に引き続く不調や、コンソールゲームの発売を念頭においた研究開発費の先行計上などが影響したと説明。3四半期累計では約20億円の損失が同ユニットで発生しているとしつつも、直近に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2」を始めとした3タイトルのサービスを終了したことで、以降の赤字幅は縮小する見込みとの認識を示した。

また、今後についても「運営規模を徐々に縮小し、収益性の改善を図りながら、ユニットのリソースをコンソールゲームやTCGユニットなどに移行」する姿勢を伝えたほか、自社IPタイトル「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」については、自社開発への切り替えを行ったことで売上増加に貢献した。

不調をとなったデジタル事業の一方、トレーディングカードゲームを展開するTCGユニットに関しては前四半期比で売上減とはなっているものの、引き続き堅調に推移しており、「ヴァイスシュヴァルツ」「カードファイト!! ヴァンガード」の好調が貢献している。同社は1月に新作TCGプロ野球カードゲーム ドリームオーダー」の発売を発表。セパ全球団との展開契約を結んだうえで、4月の第1弾を皮切りにブースターパックを定期的に発売予定しているほか、アニメIPからは『五等分の花嫁』シリーズのオリジナルTCGプロジェクトが始動。4月には長らく同社のカード製造を担っていたメーカーを連結子会社化するなど、新たな展開も見受けられた。

そしてスポーツ事業では、新日本プロレススターダム東京ドーム興行で約2万9,000人を動員するなど堅調に推移。女子プロレス団体「スターダム」については、同社子会社ブシロードファイト」を団体名に改め、子会社新日本プロレスリングに譲渡し孫会社化する組織再編を直近におこなった。

ブシロード、直近決算は営業利益96.5%減 スマホゲームのサ終響くもTCGは堅調「プロ野球カード」など新作強化


(出典 news.nicovideo.jp)

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生活関連用品の企画・開発と販売を手がけるドウシシャは4月14日(火)、同社初となるゲーミングディスプレイブランド「AVISTA(アビスタ)」を立ち上げ、第1弾として3機種を発売すると発表した。

各機種はドウシシャの公式オンラインストアや通販サイトのAmazonから購入できる。参考までに、公式ストアでの税込価格はフルHDモデル(23.8型)が1万7980円、WQHDモデル(27型)は2万9980円、UHDモデル(27型)は6万4780円となっている。

ドウシシャ初のゲーミングディスプレイブランド「AVISTA(アビスタ)」から高コスパな3機種が発売_001

発表によると、「AVISTA」ブランドは“あなたが見つめる、その先に。”をコンセプトに掲げるゲーミングディスプレイブランド。長年ゲーミングパソコンの企画開発に携わってきた社員が開発の責任者を務めており、今回の製品は家庭用テレビで培われてきたドウシシャの映像技術とノウハウを活かして製造されているという。

第1弾の製品は手ごろなフルHDモデルに加えて、高PPI値で高精細なWQHDモデル、フルHDに対して約4倍の表示領域を持つ4K UHDモデルで計3機種。それぞれ最大リフレッシュレート160Hz/180Hzと応答速度1ms(MPRT)のパネルを採用しており、残像感のないクリアな映像でゲームプレイを楽しめる。

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また、パネルには動画編集や画像加工への適性を高めるFast IPS液晶を使用。高コントラストを実現するHDR10や利用シーン別のモード切り替えにも対応しているとという。

上記のほか、眼精疲労と集中力の低下を抑える「ブルーライトガード機能」と「フリッカーフリー技術」を搭載しているほか、入出力端子の種類の多さや85W給電(USB PD)への対応も特徴となっているようだ。

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ドウシシャによる新ゲーミングモニターブランド「AVISTA(アビスタ)」第1弾の3機種は公式オンラインストアAmazonで販売されているので、興味があればチェックしておくとよいだろう。

ドウシシャ公式オンラインストアはこちら

プレスリリースの全文は以下のとおり。


「ゲームプレイヤー」が「ゲームプレイヤー」のために作った液晶ディスプレイ。ドウシシャ初のゲーミングディスプレイブランド「AVISTA」から3機種を発売

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、ドウシシャとして初のゲーミングモニターブランド「AVISTA(アビスタ)」を立ち上げました。シリーズ第1弾としてゲーミングディスプレイ3機種をドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」、Amazonにて販売を開始します。

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DGX270SCB

【AVISTAブランドコンセプト】

今回、新たに立ち上げたディスプレイブランド「AVISTA(アビスタ)」のブランドコンセプトは「あなたが見つめる、その先に。」です。

AVISTAは、Amusing(人々を楽しませる)、Augmentation(身体・時空間の拡張)、Affinity(人との協調、社会との共生)の頭文字“A”とVista(美しく広がる景色、未来への予想・展望)を組み合わせた名前です。

ディスプレイを単に映像を投影する表示器具ではなく、利用者が思い描く世界を表現するパレットであると考えています。

生成AIやメタバースなどの最新技術を用いたビジュアルコミュニケーションを通じて、すべての人々がより多くのことを実現できるようになって欲しいという想いをブランド名の「AVISTA(アビスタ)」に込めました。

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【ゲーミングディスプレイ開発の経緯】

昨今、おうち時間の増加などを背景に、国内のゲーム市場規模は拡大を続けています。余暇行動としてのゲームだけでなく、国際大会での正式競技やエデュテインメントとして教育現場で取り入れられるようになった結果、子どもがなりたい職業にプロeスポーツプレイヤーが上位に挙げられるなど、ゲームを取り巻く環境は大きく変化してきています。

一方で、既存のゲーミングモニターは使い切れない多数の機能が搭載され、利用者の体験価値よりもカタログスペックの性能向上が優先されるなど、ゲームプレイヤーが本当に欲しい機能、認識できる機能になっていない現状があります。

そこで、AVISTAブランドの第1弾として長年ゲーミングパソコンの企画開発に携わってきた開発責任者が、当社が家庭用テレビで長年培ってきた映像技術とノウハウを活かし、お客様の価格・サービスにおける幅広いニーズに対応できるゲーミングディスプレイを製品化しました。

◆映像の細部まで鮮明な3機種展開
フルHDの約4倍の表示エリアを誇る4K UHD(3842160ピクセル)表示に対応したモデル、高PPI値で高精細な表現が可能なWQHD解像度モデル、価格が手頃で使い勝手のいいフルHD解像度モデルの3機種を用意しました。用途や予算に応じて最適な一台をお選びいただけます。

◆残像感のない滑らかでクリアな映像表示
滑らかで遅延のない表示が可能な180Hzリフレッシュレート&1ms(MSRP)応答速度のパネルを採用しているため、FPSやアクション、レーシングなどのeスポーツタイトルにおいて画面表示と瞬時にリアクションを取ることで素早く対応できるようになります。(DGX270SCは160Hzリフレッシュレート)

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◆Fast IPSパネルで色鮮やかな映像表現
ゲーミングディスプレイに求められる描写性能を担保しつつ広視野角かつ優れた色彩表現が可能なFast IPS液晶パネルを採用。ゲームだけでなく、動画の視聴・編集や写真加工などクリエイティブ活動にもお勧めです。

Adaptive-Sync対応
ディスプレイと映像出力側の信号を同期させることでティアリング(映像のずれ)やスタッタリング(画面のカクつき)の発生が抑えられるのでゲームに没入できます。

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ダイナミック高画質なHDR10に対応
HDRテクノロジーに対応しているため従来のモニターに比べて高コントラストを実現。優れたパフォーマンスと目を見張るような映像クオリティを両立することで圧倒的な没入感を提供します。

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◆映像コンテンツに応じた映像モード搭載
FPSやRTSなど各ゲームジャンルに応じて最適化された映像で表示される映像モードを搭載しています。ゲームだけでなく動画や写真、テキストなどコンテンツに応じて見やすく美しい画質を簡単に切り替えて利用できます。

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◆目の負担を抑えるブルーライトガード機能、フリッカーフリー技術搭載
集中できるコンディションを維持するためには目の疲れや肩こりの原因を抑えることが欠かせません。

ブルーライトを大幅に抑えることができる「ブルーライトガード機能」と、輝度調節のための明滅を発生させない「フリッカーフリー技術」を搭載しています。プレイヤーの快適さを向上させて集中力の向上に寄与します。

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USB Type-C ケーブル1本で接続・給電可能

85W給電(USB PD)に対応したUSB Type-Cを搭載。DisplayPort Alternate Modeに対応したモバイルノートPC等とUSB Type-Cケーブルで接続すれば、映像出力しながら給電もできます。

ケーブル一本で簡単に接続でき、広い作業スペースと正しい色確認環境を提供します。ノートPCの電源アダプタが不要なため、デスク周りの煩雑なケーブル配線をすっきりさせます。

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◆豊富な入出力端子

パソコンや家庭用ゲーム機など豊富な機器と同時接続できます。ケーブルを都度抜き差しせずともディスプレイ側のスイッチを切り替えながら使用できます。

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【商品概要】
名称:AVISTAゲーミングディスプレイ
型名:DGF230SB/DGQ270SC/DGX270SC

製品型番:
DGF230SBB

DGQ270SCB

DGX270SCB

液晶サイズ:
23.8インチ

27インチ

27インチ

液晶パネル:
Fast IPSパネル / 非光沢

Fast IPSパネル / 非光沢

Fast IPSパネル / 非光沢

解像度
1920×1080

2560×1440

3842160

輝度:
300cd/㎡
350cd/㎡
300cd/㎡

リフレッシュレート:
最大180Hz

最大180Hz

最大160Hz

応答速度:
1ms (MPRT)

1ms (MPRT)

1ms (MPRT)

HDR:
HDR10対応

HDR10対応

HDR10対応

最大表示色:
約1670万色(6bit+FRC)

約1677万色(8bit

約10億7000万色(8bit+FRC)

映像入力端子:
DisplayPort ×1
HDMI x2

DisplayPort x2
HDMI x2

DisplayPort x1
HDMI x2
Type-C (DP Alt Mode) x1

URL:https://doshisha-av.com/display/avista.html
公式オンラインストア: https://www.doshisha-marche.jp/c/brand/avista
Amazon:
(DGF230SBB)https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2D5HMJQ
(DGQ270SCB)https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2D4Q7BF
(DGX270SCB)https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2D6BPNX

【会社概要】
商号: 株式会社ドウシシャ
代表者: 代表取締役社長 野村 正幸
所在地: <大阪本社>〒542-8525 大阪市中央区心斎橋1-5-5
<東京本社>〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46
<東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10
設立: 1977年1月
資本金: 49億93百万円
URL : https://www.doshisha.co.jp/

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ドウシシャ AVライティング営業DIV
⼤阪:06-6121-5891、東京:03-6408-5074

※プレスリリース記載の情報は、発売日現在の情報です。
※内容は予告なしに変更されることがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。


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(出典 news.nicovideo.jp)


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 ブシロードが展開する次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!バンドリ!)』が13日、公式SNSを更新し、HEIWAよりパチンコになって登場することを発表した。

【ポスト】『バンドリ!』アプリ開発・運営にフロムトーキョー参入を発表したブシロード公式SNS

 投稿では「行こう!キラキラドキドキの未来へ」と、作中の名セリフを用いたキャッチコピーを記し、ティザー映像を解禁。バンドリ!パチンコ化記念の『キラドキプロジェクト』の発足と、特設サイトの公開を伝えた。

 ティザー映像では、作中バンド・Poppin'Partyの「キズナミュージック♪」に乗せ、「バンドリ!堂々のパチンコデビュー」と告知。パチンコらしい演出とともに「Girls Band Festival」の文字が映し出され、戸山香澄(CV:愛美)が「私たちのライブ、始まるよ!」と呼びかける内容になっている。

 あわせて、国内全7ヶ所のビジョンで作中バンドたちのスペシャル動画の公開も決定。

 きょう13日から19日まで北海道・SABRO.TVビジョンにAfterglow東京都内のビジョンにPoppin'Party、福岡・ソラリアビジョンにPastel*Palettes。20日から26日まで東京・ラジ館ビジョンにRoselia、愛知・NAGYビジョンにMorfonica。27日から6月2日まで大阪・エビスバシヒットビジョンにRAISE A SUILEN、広島・NAVIAビジョンにハロー、ハッピーワールド!が登場する。

 この発表を受け、バンドリーマー(※プロジェクトファンの総称)からは「キラキラドキドキの意味が変わる(笑)」「当たればキラキラドキドキの未来、ハズレたら…」といった声のほか、「あなたたち、パチンコにすべてを賭ける覚悟はある?」などセリフをオマージュしたコメントも多数寄せられている。

『バンドリ!』がパチンコ化


(出典 news.nicovideo.jp)


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芳文社まんがタイムきらら」で連載され、去年はアニメ、今年はテレビドラマがスタートする大熊らすこ氏の漫画『星屑テレパス』。この作品の舞台は、静岡県静岡市にある風景や建物をモデルにしていることでも知られている。

【画像】駿河湾を一望できる清水区、ドラマ化も控える新聖地に行ってみた(写真5枚)

昨年11月には星屑テレパスに登場する灯台のモデルである清水灯台の特別公開が実施され、多くのファンが訪れた。静岡市の観光地といえば徳川家康にゆかりのある駿府城、浅間神社、久能山東照宮、そして世界文化遺産に指定されている三保松原、『ちびまる子ちゃん』の世界を再現したちびまる子ちゃんランドが思い浮かぶが、それらと全くつながりのない清水灯台が注目され始めたのだ。「聖地効果」の大きさを物語る現象である。

そしてこれは、「アニメ不毛地帯」と言われてきた静岡県の分岐点と言える。

「絵に描いたような港町」の灯台

清水灯台の内部は、上記の特別公開企画が催されない限りは一般人立ち入り禁止である。

だが、外から見学する分には問題ない。休日になると、ここには県内外から多くの人がやって来る。家族連れ、カップル、ツーリング中のライダー、中には旧車の愛好者も見受けられる。

清水灯台が見渡すのは駿河湾と伊豆半島、そして富士山だ。海上には大小の漁船、そして外国船籍の大型タンカーも行き交う。ここは行政区域で言えば静岡市清水区で、かつては清水市だった。清水市は日本有数の商業港を抱える都市で、一時上陸の外国人船員の姿を見かけることもある。「絵に描いたような港町」と表現すればよいか。

そんな港町を見守る清水灯台、先ほど「星屑テレパスに登場する灯台のモデル」と書いたが、より正確には「星屑テレパスに登場する灯台のモデルのひとつ」である。作品に出てくる灯台は、国内外の複数の灯台を参考にしているという。清水灯台は、あくまでもそのひとつに過ぎない。

しかし、それでも「聖地効果」は発生している。

「アニメ不毛地帯」というステレオタイプ

ラブライブ! サンシャイン!!』や『オーバーテイク!』、『夢見る男子は現実主義者』など、静岡県内の都市を舞台もしくはモデルにしたアニメ作品の放映が近年相次いでいる。

しかし、静岡県はかつて「キテレツしか放映しない土地」とまで言われた「アニメ不毛地帯」だった。

ピクシブ百科事典ニコニコ大百科などではいささかの誇張がなされているが、2000年代静岡県は深夜アニメを放映しない土地柄ということはその当時からアニオタの間で有名だった。アニメと言えば『キテレツ大百科』の再放送ばかりで、地元テレビ局は最新のアニメに全く関心を持ってくれない……という静岡県に対するステレオタイプが形成されてしまったほどだ。

だが、今日の静岡県では行政も地元メディアも「アニメがもたらす影響」に関心の目を向けるようになった。その先駆けは2016年から2018年まで沼津市長だった故・大沼明穂氏の振興政策である。大沼氏は急逝するまでの1年半に満たない間に、『ラブライブ! サンシャイン!!』との数々のタイアップ企画を実施した。これが大成功を収め、結果として「地域振興×アニメ」の雛形を作り出したのだ。

【関連】アニメ聖地を過疎化解決の糸口に―沼津市で『ラブライブ!』ファン向けに移住相談会「転職活動中です」取材で見えた自治体のあり方

行政史に残るこの偉業が、今に至るまで静岡県内の各自治体に刺激を与えていると言ってもいいだろう。

「通過県」ならではの魅力

静岡県は通過県」とは、静岡県民がしばしば自虐的に言う言葉である。

今現在、リニア新幹線問題で静岡県の動向が全国的に注目されている。しかし、この現象は静岡県史のなかの異常事態とも言えることだ。本来であれば、静岡県で起こった出来事に対する全国的注目度は決して高くない。「通過県」とはそのような意味合いも含んでいる。首都圏中京圏という2つの大都市圏に挟まれている自覚が静岡県民、特に中部自治体の住民にあるのだ。

だが、通過県には通過県独自の魅力があるのも事実である。静岡県には静岡県にしかない魅力的なスポットが数多く存在する。

東名道、新東名道、中部横断道が大動脈のように通る静岡県は、首都圏中京圏からのドライブには最適の土地である。土日に車で静岡県内の聖地を巡り、その日のうちに都内の自宅に帰る……ということを手軽に実行できるのだ。

その中で、星屑テレパスの聖地となった清水灯台は今後「魅力的な通過点」となっていくだろう。

文・写真:澤田真一(さわだ・まさかず)
経済メディア、ガジェットメディア、ゲームメディア等で記事を執筆。東南アジア諸国のビジネス、文化に関する情報を頻繁に配信。静岡県在住。

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「アニメ不毛地帯」から「聖地の宝庫」に変化する静岡県――マンガの新聖地・清水灯台を歩いて考える“通過県”の魅力


(出典 news.nicovideo.jp)


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VTuberプロダクション「ホロライブ」などを手掛けるカバーは13日、2024年3月期の本決算(’23年4月~’24年3月)を公表。連結売上高は47.5%増(前期比,以降同)の301.6億円、営業利益は62.0%増の55.3億円となり、大幅な増収増益に着地したことが分かった。

【画像】「在籍VTuberあたり年間収益」は3.55億円を記録、直近の推移(IR資料より)

所属タレントのチャンネル登録者数の総計は17.0%増の8,840万人(2024年3月末時点)を記録。新規デビューVTuberとしては、2023年7月に英語圏向けグループ「ホロライブEnglish」より5名、同9月に新グループ「hololive DEV_IS」より5名、同11月に英語圏向け男性VTuberグループ「ホロスターズEnglish」より4名がそれぞれデビューしており、新規ファン創出を図ったことで、配信分野での収益は20.6%増となった。

また、前年に引き続く高水準での成長背景としては、YouTube等でのライブ配信に留まらない多面的な露出拡大を推進したことが大きく貢献しているとしており、中でもイベント興行分野では63.4%の増収に。2023年7月に初となる北米での主催ライブ「hololive English 1st Concert -Connect the World-」を実施した他、本年3月には国内大型イベント「hololive SUPER EXPO 2024 Supported By BANDAI」「hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad」を開催し、多くのファンを動員した。

このほか、グッズ販売などが含まれるマーチャンダイジング分野では、これまでのEC販売に加えて「国内外の小売店への商品配荷が増加」したと現況を説明したうえで、通年売上は55.9%増加。タイアップやライセンシングの分野でもタレントの知名度向上に並行する形で「取引先企業が件数、規模ともに拡大」「消費財企業のような非近接業種の企業との取引も増加」したとして、こちらも65.9%の大きな伸びとなった。

なお、今後については引き続きコマースを含めた多面的な展開を推進することで「VTuberビジネスの確立」を目指しつつ、昨年設立した自社スタジオ等の設備の活用や、同社が以前より掲げるIPを活かしたメタバース事業「ホロアース」の展開も継続していくと示した。

追記:カバーは同日、上場区分を「東京証券取引所プライム市場」に変更する申請に向け、準備に入ったことも明らかにしました。あくまで準備であるため、変更申請日や承認日は未定であるほか、実現しない可能性もある点に注意が必要です。

「ホロライブ」運営のカバー、本決算は62%の大幅増益 VTuber一人当たり収益は“年3.5億円”突破、大型イベントも奏功


(出典 news.nicovideo.jp)


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