Game+速報

社会人ゲーマーが気になったゲーム情報・ニュースを速報で配信するブログです。基本ゲーム情報を速報しますが、アニメ・漫画等も紹介していきます。

VR専用


株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、株式会社インフィニットループ(代表取締役会長 松井健太郎)開発協力の元、Meta Quest対応のGugenkaオリジナル新作VRロボットバトルゲーム「QuantanoID(クオンタノイド)」を東京ゲームショウ2023に出展することを2023年9月10日(日)に発表いたしました。

Gugenkaの出展場所ではQuantanoIDのデモゲームを試遊できます。

※試遊は当日、整理券を配布いたします。


東京ゲームショウ開催日

 ビジネスデイ:9月21日・22日 10:00~17:00

 一般公開日 :9月23日・24日 10:00~17:00

 ※状況により9:30に開場する場合があります。

 ※初回入場は16:00まで。再入場は16:30まで

出展場所:一般ブース「KAMITSUBAKI GAMING ZONE collaboration with Gugenka

株式会社THINKR/KAMITSUBAKI STUDIOhttps://kamitsubaki.jp/)との共同出展となります。


東京ゲームショウ2023公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/

  • 来場特典

QuantanoID公式X(旧Twitter)のフォロー&リポストてくださった来場者に、東京ゲームショウKAMITSUBAKI GAMING ZONE collaboration with Gugenka」のコラボレーションを記念して、主題歌担当のヰ世界情緒さん缶バッジプレゼントいたします。イラストは本作のキャラクターデザイン担当のpopman3580さん描きおろしです。特典配布方法の詳細は会場で発表いたします。

※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。


  • 「QuantanoID(クオンタノイド)」とは

プレイヤーが物語の主人公として自身でカスタマイズした10m強のロボット「QuantanoID」に搭乗し、コックピット目線で戦うVRロボットバトルゲームです。

最新情報は公式Xアカウントで随時公開予定です。

公式Xアカウントhttps://twitter.com/QuantanoID


タイトル:QuantanoID

・発売元:Gugenka

・開発元:Gugenka / infiniteloop

・対応機種:Meta Quest

・発売日:2024年発売予定


公式サイト:https://quantanoid.com

公式X(旧Twitterアカウントhttps://twitter.com/QuantanoID


また、TOKYO GAME SHOW VR 2023では、オンライン上で迫力あるサイズのQuantanoIDを展示いたします。イベントは、9月21日から10月1日の期間中スマートフォンやPC、VRで来場することが可能です。

公式サイト:https://tgsvr.com/


主題歌:ヰ世界情緒(https://twitter.com/isekaijoucho

キャラクターデザインpopman3580(https://twitter.com/popman3580

メカニックデザイン:とさしん(https://twitter.com/tosashin1028


Gugenkaマルチメタバースのハブとなるコンテンツを制作するXRクリエイティブスタジオです。

デジタルプロダクトを購入できる「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュアHoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できる「MakeAvatar」の衣装などを購入できます。また、GugenkaVRChatの公式な法人契約窓口を行っています。

【公式ページ】https://gugenka.jp/

【お問い合わせ先】https://gugenka.jp/contact(受付時間:平日9:0018:00

代表取締役CEO:三上 昌史(Mikami Masafumi

CTO & 海外統括:キラ プーン(Kiral Poon)

配信元企業:株式会社Gugenka

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(出典 news.nicovideo.jp)


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【VRロボットバトルゲーム『QuantanoID』ゲーム業界を震撼させる話題作となる予感】の続きを読む


 PlayStation VR初代が発売された2016年VR元年と呼ばれた。

 それから6年半経過した現在に至るまでVRゲームには多くの失敗と成功があったが、それらの大半はいまだVR未経験のゲーマーに知られていないのが実情だ。

 2023年2月22日、VRゲームの節目の一つとなるPlayStation VR2の発売に合わせて「この6年半でVRゲームがどう変わったのか」「それをPS VR2でどう体験できるのか」を合わせてご紹介しよう。

文/MyDearest 渋谷宣亮

※本稿は、電ファミニコゲーマーとMyDearestによるPS VR2特集の一環です。


セットアップが楽になった

 2016年ごろのVRデバイスとにかくセットアップがめんどうだった。現在を持ち上げるために過去を貶めるような言い方はよくないが、こればかりは事実なのでしょうがない。複数本のUSBケーブルHDMIケーブル変換タップDisplayPortをどこに繋げるのか、複数個の外部センサーを部屋のどこに設置するのか悪戦苦闘した覚えの方もいることだろう。

 現在の主流VRデバイスであるMeta Quest 2ゲーミングPCがなくてもVRヘッドセットだけでVRが体験できるようになったし、PS VR2VRヘッドセットUSBケーブルPS5に繋げば動くようになった。セットアップの敷居の高さはプレイヤーのモチベーションに直結するので、こういう進化はとても大事なのだ。

 たとえば今のちゃんとしたPCは電源ボタンを押してから10秒未満で動くのが当たり前になっているので、2023年にはPCの起動で1分や5分も待っていられないのと同じである(もし今あなたが使っているPCの起動に1分以上かかるようであればPCの構成を見なおした方がいい)。

 なお、現在でも外部センサーなどを使うVRデバイスHTC VIVEシリーズVALVE INDEXなど)も一定のシェアを獲得しているが、それらはVRゲームよりもモーションキャプチャーVRChatプロフェッショナルが主なユーザー層となっている。VRゲームプレイする分には今のVRデバイスは簡単にセッティングができる。

見るVRから動くVRへの変遷

 2016年ごろのVRはプレイヤーも開発者も「VRってどこまでやってもいいのか?」を手探りで実験していたため、海の中で魚群を眺めてリラックスするとか、魅力的なキャラクターと自分が同じ空間にいると嬉しいとか、360度映像を見て観光気分になるとか、そういうVRがたくさん出ていた。なにせVR黎明期はコントローラが同梱していないVRデバイスも珍しくなかったので、見る以外にすることがないことも部分的には仕方のない面もあった。

 2018年から2019年にかけてVR元年ブームが落ち着いて実験的なVRゲーム(言いかえる一発ネタ)が出尽くしたあともVRゲームは作り続けけられたし、この7年のあいだに「VRでプレイすると楽しいゲームとはなんなのか?」をVRゲームの開発者もプレイヤーも少しずつ学んでいった。

 その結果は「手と腕を動かすVRゲームだ。プレイヤーが右手と左手にモーションコントローラーを握って「フィールドに手で触れたり、腕を振り回したり、アイテムを掴んだり、剣を握って振るったり、銃を構えて引き金を引いたり、キャラクターに触ったりする」ことがVRゲームアドバンテージだと気が付いたのだ。とはいえ、この「手と腕を動かす」には三つの方向性がある。

「所作のロールプレイ」

 一つ目は「現実の所作のロールプレイだ。通常のビデオゲームならワンボタンで済むアクションも、VRゲームでは実際に手を動かして行うことに愉しみを覚える。この傾向が特に顕著なのはシューター系のVRゲームで、「銃をリロードして撃つ」というアクションに「空になったマガジンを銃から抜き出し」「ポーチから替えのマガジンを取り出し」「マガジンを銃に差し込み」「銃のスライドを引き」「照準を覗いて狙いを定め」「引き金を引く」というそれぞれの工程が必要だ(とはいえゲームによってデフォルメ度合は異なる)。これはただ単に手数が増えて面倒というわけではなく、所作の一つ一つに慣れていくことでプレイヤー自身の動き方がだんだんと洗練されていくのも楽しい。一方でスターウォーズライトセーバーがVRリズムアクションBeat Saberだったり、映画マトリックススローモーションアクションSUPERHOT VR』になったり、現実だけでなくフィクションを身体で模倣することもできる。

「身体を活かしたゲームプレイの自由度」

 二つ目は「身体を活かしたゲームプレイの自由度」で、プレイヤーが現実と同じように動けることでゲームプレイの意味があること意義がある。例えば通常のFPSだと「攻撃を食らわないように壁の向こう側を確認する」ときはゲーム側で「リーンアクションが用意されていないと実行できないが、VRではプレイヤーが自分でリーンする動きをすればリーンができる。また、VRゲーム物理演算と相性が良く、「ブロックを積み上げて壁を越える」とか「パイプを伝って天井を進んでパズルを無視して進む」といった、プレイヤーの身体と物理演算が組み合わさって幅の広い攻略でイマーシブシム的な愉しみができるVRゲーム『Boneworksカルト的な人気を誇る(ただPSVR2物理演算アクションゲームリース予定が現時点で存在しないので、将来的に『Bonelab』や『Blade and Sorcery』リリースされることに期待したい)。

PSVR2から紐解く“VRがこの7年で変化したこと”―「VRってどこまでやっていいの?」を7年間実験した結果、“見るVRから動くVR”へ変化していた_001
(画像はSteam『BONEWORKS』販売ページより)

 そうはいっても2016年から2023年に至るまでずっと売れ続けているクラシックなVRゲームも多数存在するので「動くゲームが偉い」なんてことはないが、2023年時点以降でヒットしているVRゲームは動くものの方が主流である。

 PS VR初代は本体にモーションコントローラーが同梱せずDUAL SHOCK 4が基本操作になっていたため、「体を動かして遊ぶ」というVRゲームが体験しにくかった(正確にはPS Moveを2本別途すればモーションコントロールを体験できたが、そこまで揃える人は多くなかった)。PS VR2PS VR2本体と一緒に右手と左手用のモーションコントローラがついてくるので、買ったその日からモーションコントロールのVRゲームプレイできる。

 実際は「いちいち2mx2mのスペースで立ってプレイするのはめんどくさい」と感じるプレイヤーも多いので、大抵のVRゲームは立ってプレイするか座りながらプレイするか選べるようになっている(『Beat Saber』みたいにゲームシステム的に座りながらプレイするのが不可能なものもあるといえばあるが)。「部屋が狭いからVRゲームができない」とか「いちいち立ってゲームプレイするのがだるそう」と悩む必要はないのでご安心を。

PSVR2から紐解く“VRがこの7年で変化したこと”―「VRってどこまでやっていいの?」を7年間実験した結果、“見るVRから動くVR”へ変化していた_002
(画像はPlayStation Store『Beat Saber』販売ページより)

「身体性による人間味の反映」

 三つ目「身体性による”人間味”の反映」である。日本でVRと聞くとVRChatを想像する人が多いのではなかろうか。VRChatに限らず、VRゲームマルチプレイの需要も根強い。ほとんどのVRデバイスプレイヤーの頭と左手と右手の動きをトラッキングしている。人間の身体は様々あるので完全な再現からはほど遠いものの、実際のところは頭と右手と左手の動きがCGに反映されるだけで他プレイヤーの人間らしさ、別の言い方をすると「生っぽさ」が強くにじみ出る。

 ただ、現実の人間はモーションアーティストが作った滑らかでカッコイイ動きができないので傍から見ると泥臭く鈍重に見えることもあるが、やりあっている当事者たちの熱量は”本物”なのだ。極めたプレイヤーは所作自体がカッコよくなる側面もある。

PSVR2から紐解く“VRがこの7年で変化したこと”―「VRってどこまでやっていいの?」を7年間実験した結果、“見るVRから動くVR”へ変化していた_003
(画像はSteam『VRChat』販売ページより)

7年ぶりのVR元年をPS VR2で体験しよう

 PS VR2セッティングは「USBケーブル1本」や「瞳孔間距離の測定機能」、「PS5本体のスペックによる拘束な動作」が相まって「快適なVRゲーミング体験」は保障されている。そして、PSVR2はモーションコントローラが標準搭載されたことでPC VRやQuest 2と遜色のないVRのアクションができるようになった。また、ゲーム業界におけるクロスプレイ(異なるゲーム機・PCプラットフォーム間でもマルチプレイができる機能)が普及したことで「ゲームを買ったはいいけど人口がいない」状態が起きにくくなった。ハードウェアプレイ環境もPSVR初代と比べて「安定した」と言えるだろう。筆者としてオススメしたいPSVR2タイトルは以下の3本だ。

オススメのPS VR2ゲーム1:『Pavlov』

 『PavlovはVR専用PvPシューターとして運営7年目のベテランVRゲーム。いわゆるカウンターストライク方式(日本ではVALORANTでおなじみ)のVRシューターで、PC VRの鉄板タイトルだ(厳密にはMeta Quest版もリリースされているが、ややこしい事情がある)。人が多いので「買ったはいいけど全然マッチングしない」ことは起こりません。PS VR2で戦場に潜りたいなら『Pavlov』をプレイすれば問題ない。マルチプレイシューターではあるものの、一人でも射撃場モードで心行くまで銃を撃ちっぱなしできるぞ。現代武器と一次大戦の武器の両方が使えるのも嬉しいところだ。

オススメのPS VR2ゲーム2:『DEMEO』

 『DEMEO』はVRで4人のプレイヤーが集まってプレイするテーブルトーク風のSRPGだ。プレイヤーが一人につきSRPGユニット(戦士や僧侶、盗賊など)を1体ずつ操作することができ、ターン時のアクションカードを消費して選択する。ユニットから離れた場所は見えないので、様子を伺いながら進んでトラブルに見舞われることがしばしば。4人で卓を突っつき合いながらぺちゃくちゃ喋るのが楽しい。

 「VRで複数のプレイヤーで卓を囲んでゲームプレイする」ことがほとんどDEMEO以外に真似するタイトルも出ておらず、非常にユニーク性が高い。とはいえ、試合が長丁場すぎてマルチプレイでキャンペーンを最後までプレイしにくいのが難点であり、ぶっつづけでプレイすると2~3時間はかかるだろう。一人で3つのユニットを操作する一人プレイモードもある。プレイヤーが大きくなったり小さくなったりしてユニットの駒と同じ視点になれるのも地味にGOOD。

オススメのPS VR2ゲーム3:『Pistol Whip』

 Pistol Whipジョン・ウィックに影響を受けたVRリズムシューターだ。BGMに合わせてビジュアルが波打つステージスーツ姿の敵キャラクターリズムに合わせて射ち倒そう!ステージは音楽に合わせて自動で移動しつづけるのでVR酔いのリスクも低く、VR初心者にオススメのVRシューターでもある。


「PlayStation VR2」公式サイトはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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 Horizon Zero Dawnホライゾン ゼロ ドーン)』(以下、Zero Dawn)の初見の衝撃って、すごかったよね……という話をしようとして、過去のレビューでも同じことを書いていたのを思い出した。だが筆者にとってあの世界は、今なお未来を感じるカッコよさを備えているのだ。

 そのカッコよさの一因は間違いなく白い「機械」の獣たち。そして彼らと対を成すような人類文明の衰退した雄大な大自然「機械×自然」の魅惑的なギャップから生まれた『Horizon』世界は、ついに圧倒的な没入感を携えたVRゲームとなった。そう、シリーズ最新作Horizon Call of the Mountain』(以下、Call of the Mountain)は、「PlayStation VR2」(以下、PSVR2)のローンタイトルのひとつである。

 確かに、素人目線で考えてみても『Horizon』の世界とVRゲームの相性は決して悪くないように思える。デカくてかっこいい機械獣も、美しく広がる大自然も、VRならではの迫力で味わう価値のある題材だろうし、本格的なホラー作品のように「怖すぎる」という理由でプレイヤーを選ぶ心配も少ない。

 ただ『Horizonシリーズは決して世界の雰囲気やビジュアルだけで人気を勝ち得た作品ではなく、オープンワールドの探索や戦略的な戦闘アクションも持ち味としてきたはず。VRゲームフォーマットへ落とし込むにあたって、そうした要素は削られたり、簡略化されて単調なゲームプレイになってしまっているのでは? という不安も抱いていた。

 実際、『Call of the Mountain』ではオープンワールドを自由に歩けるわけではないし、戦闘アクションの感覚も従来の『Horizonシリーズとは大きく異なる。しかし、それは『Horizon』らしさの喪失ではなく、VRという新たな舞台にあわせた“変化”だ。

 本稿では、そんな『Call of the Mountain』が見せてくれた可能性の一端をお伝えしていきたい……が、やはりVRゲームならではの魅力をテキストに書き起こすのは難しく、執筆中には筆者の力量不足も感じさせられた。
 それでもシステム面などについては購入の参考になる点もあるかと思うので、ぜひご一読いただけると幸いだ。

文/久田晴

プレイステーション『Horizon Call of the Mountain』公式ページはこちら

VRで見る「機械獣」の迫力がやっぱりすごすぎる

 まず何よりも主張したいのが、VRで見る「機械獣」の迫力が段違いにすごい、ということ。序文でもお伝えした通り、遊ぶ前からすごいと予想はしていたが、それ以上にすごかった……。

 白を基調とした外装が印象強い「機械獣」は、『Horizonシリーズを語るにあたって欠かせない存在だ。『Zero Dawn』や『Forbidden Westでも数多く登場し、その多くは立ちはだかる敵として描かれてきた。シリーズ作品を遊んだことが無いという方も、一度見たら忘れられないクールデザインには見覚えがあるのではないだろうか。

 本作『Call of the Mountain』でも敵として相対することになる機械獣だが、その恐怖は過去作品とは比べ物にならない。何より、デカいのだ。三人称視点で遊んでいた過去作品でもそのスケールは感じられたが、実際に目の前にしてみると本当に圧倒される。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_001

 『Call of the Mountain』のイントロでは、船で護送されている最中に「ウォッチャー」に襲われるシーンが用意されている。過去作をプレイした方はご存じかと思うが、「ウォッチャー」は比較的どこにでも出現する個体で、言うなれば“序盤から出てくるザコ敵くらいのイメージの機械獣だ。にもかかわらず、VRでいざ対面してみるとひどく恐ろしい。

 従来の作品では「狩る側」であったプレイヤーが、一気に「狩られる側」へと追い込まれるような感じと言えば的確だろうか。実際のゲームプレイの中では弓を手にして「狩って」いくことにはなるのだが、とにかく機械獣が与えてくるプレッシャーはすさまじい。
 同時に、過去作の主人公アーロイってめちゃめちゃ強かったんだな……と身に染みる体験でもあった。

 ちなみに機械獣の演出には、PSVR2の機能のひとつヘッドセットからの振動」も一役買っている。PS5をお持ちの方は「DualSense」のハプティックフィードバック機能を体感されているかと思うが、PSVR2ではあれが頭からもやって来る。「トールネック」が頭上を通過したり、「ストームバード」が羽ばたいているような感覚を手と頭の両方から得られるのだ。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_002

 もちろん機械獣以外の演出も豊富に取り揃えられており、中でも目を見張るのは「山登り」の果てに拝める絶景だろう。『Call of the Mountain』のタイトルの通り、本作では岩壁をよじ登り、上へ上へと向かっていくシチュエーションが豊富に用意されている。

 高所から見下ろす雄大な大自然は、まさに絶景の中の絶景。赤茶色の岩肌、深い緑の木々、青く澄んだ水が織りなす風景は美しいという言葉では表しきれない。目の前に迫る岩壁は、思わず身を逸らしてしまうようなリアリティを備えていた。

 もちろんVRゲームなので、望むのであれば真下を見下ろしてみることもできる。はるか下を流れる川を見ていると思わず吸い込まれそうになるが、コントローラートリガーを引いている間は大丈夫だ。クライミングに握力の概念が採り入れられていなくて本当に良かったと思う。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_003

「遊びやすさ」をしっかり担保する豊富なオプションに支えられたゲームプレイ

 上の項でクライミングの迫力、そして見下ろす景色の美しさについて軽く記述させていただいたが、本項ではその操作性について簡単にご紹介したい。なお、本作には「ジェスチャー操作」スティック操作」の大きく2種類が用意されており、本レビュープレイ時には通して「ジェスチャー操作」で遊ばさせていただいている。

 クライミングの基本操作は掴める岩肌に手を伸ばし、トリガーを引いて掴み、次に逆の手を……といった流れ。掴める部分は白っぽい見た目に統一されているうえ、△ボタンの長押しでインタラクトできるオブジェクトを強調表示できるので、「どこに行けばいいのか分からない」というパターンはほとんどない。

 ゲームを進めていくと山登りのガジェットとして「ピッケル」が登場し、掴めない岸壁にもピッケルを打ち込みながら登っていくアクションがくわわる。いずれも両腕を上げたり下げたりと動かし続けるので少し疲れる面はあるが、その疲労感も「山登りをしている」という没入感につながるものと言えるだろう。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_004

 何かしらの要因でクライミング中にプレイが中断されてしまっても、再開時にはしっかり崖やピッケルをグリップしてくれているので安心。筆者の環境では「プレイエリア」(VRゲームプレイ中に安心して遊べるスペース)が広くないこともあってか、時おり中断が発生してしまいながらも、それが原因でチェックポイントまで戻されてしまうようなことはなかった。

 もちろん山登り以外の探索も用意されており、通常の歩行では右手で×ボタン、左手で□ボタンを押し込みながら両腕を振って前へと進む。道中では箱や樽を開けたり、タンバリンのような楽器で遊んでみたり、巨大な銅鑼を鳴らしてみたり……と、ストーリーに直接かかわりのない遊びの要素も豊富に用意されている。

 探索ルート自体もまったくの1本道というわけではなく、ちょっと寄り道をするとミニゲームが用意されていたりと、随所に遊び心は感じられた。探索を気軽に楽しみたい、移動のたびに腕を振るのは面倒だ、という方はスティック操作を選ぶと良いかもしれない。なお、操作系はゲームオプションからいつでも切り替えられる。

 そういったオプションの豊富さも本作の長所のひとつで、上述の通常歩行の方法のほかにも、弓の自動リロードクライミング中に“落下しなくなる”設定などが用意されているようだ。VRゲームに不慣れな方は、このようなアシスト機能も活用することで本作の絶景や戦闘、物語をストレスなく楽しむことができるだろう。

 視点移動についてもヘッドセットの向きに応じて動くだけでなく、右スティックで補助的に操作する設定がある。『Call of the Mountain』はプレイ時に使える空間やVR酔いへの耐性などと相談しつつ、快適なプレイ環境を整えられる懐の深さを備えた作品だ。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_005

VRになっても『Horizon』の味わいを失わなかったバトルアクション

 『Horizonシリーズの象徴的な要素として、「機械獣」のほかにも「弓」を駆使した戦闘が挙げられるだろう。ハイテクの権化のような機械に対し、弓と矢で挑む構図は本作『Call of the Mountain』にも受け継がれている。

 ただ操作性は大きく変わっており、片手に弓を持ち、もう片手で矢をつがえて引くという、実際の弓による射撃の動作をコントローラーを握ったまま再現するような形だ。もちろん弓や弦の重さまでは感じないので疲れすぎるということはないが、何となく普段使っていない筋肉を動かしているような感触も抱いた。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_006

 ゲーム中でレティクルは表示されないため、弓を構える手を動かしつつ、目視で狙いを定める必要がある。慣れないうちはかなり難しく感じたが、幸いにして機械獣が巨大なこともあり、まったく当てられないというほどではない。また、通常の矢は弾数の制限なく撃てるのもVRゲーム初心者にとってはありがたいポイントだ。

 オープンワールドで偶発的に戦闘が発生していた過去作品とは異なり、本作のバトルは既定のエリアに足を踏み入れることで始まるパターンが基本となる。移動方法も通常時から変化するため、導入はシームレスだが一時的に「戦闘パート」へ移行するような形式となっている。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_007

 戦闘中の移動は、右手で×ボタンを押し込みながらフリックのようなジェスチャーでキャラクターを動かす独特の操作を採用。敵を中心に、周囲をサイドステップで動き回るようなイメージを抱いていただけると分かりやすいかもしれない。移動の感覚には多少クセがあるが、三次元的に動き回る敵を見失わないように調整された結果なのだろう。

 上でも触れたが、やはり動き回る機械獣に矢を当てるのは難しい。しかし攻撃の前後など、落ち着いて弓を引けば確実に当てられるチャンスはしっかりと用意されている。ゲームを少し進めれば感電させて一時的に動きを封じられる「雷の矢」も作れるようになるため、意識的にチャンスメイクを行うこともできるはず。

 従来の『Horizon』作品のバトルでも重要な要素であった「部位破壊」と「属性効果」のメカニズムも継承されており、戦闘アクションについてはVRへ落とし込むにあたっても極端な簡略化はされていない印象を受けた。作中では複数の機械獣を同時に相手するシチュエーションもたびたび現れるため、バトルの忙しさは過去作と比較しても遜色ない。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_008

『Horizon』の最高にクールな世界を、圧倒的な没入感のVR体験で味わえる

 『Horizon』の超かっこいい機械獣が眼前に迫りくる体験ができるのは(今のところ)『Call of the Mountain』だけ! 筆者の考える本作の最大の魅力は、やはりそこに着地してしまう。VRという臨場感、没入感に優れるデバイスで表現されるテーマとして『Horizon』の世界は最高の素材なのではないだろうか。

 ただし、単なる「機械獣VRツアー」や「『Horizon』VRツアー」になってしまっていない点も『Call of the Mountain』の完成度の高さを示すうえで外せないポイントだ。VRらしいアクティビティや高い没入感を活用した映像表現を充分に採り入れつつ、従来の『Horizonシリーズが培ってきたアクション性も損なわず、歯ごたえあるゲームプレイを実現している。

VRで見る「機械獣」の迫力がスゴすぎる…! 最高にクールな世界をみごと“VRゲーム”に落とし込んでいた『Horizon Call of the Mountain』プレイレビュー_009

 「PSVR2」という新たなデバイスがもたらす可能性を考えるうえで、長年にわたって「PlayStation Studios」の一角を担ってきた「Guerrilla Games」の携わる本作は小さくない影響力を持つだろう。というのも、本作ではPSVR2が今後「売り」にしていくであろうさまざまな機能がふんだんに活かされているからだ。

 『Call of the Mountain』はPSVR2と同日の、2月22日(水)にいよいよ発売を迎える。『Horizonシリーズファンの方はもちろんのこと、PSVR2というデバイスに興味をお持ちの方も、ぜひ本作からその可能性を探ってみてはいかがだろうか。

プレイステーション『Horizon Call of the Mountain』公式ページはこちら
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(出典 news.nicovideo.jp)


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「イーサン」になれる!VR版『バイオハザード ヴィレッジ』最新ゲームプレイ映像が公開



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 MyDearestは、日本時間12月8日(木)に開かれたVRゲーム専門のショーケースイベント「Upload VR Showcase Winter 2022」にて、同社が開発するVR捜査ゲーム『DYSCHRONIA: Chronos Alternate(以下、ディスクロニア: CA)を新型VRヘッドセットPlayStation VR2」のローンチ(同時発売)タイトルとして2023年2月22日(水)に発売すると発表した。

 あわせて、日本時間12月9日(金)に発売する「Episode II 終局の銃弾」の新たなプロモーション映像も公開されている。

VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_001

 『ディスクロニア: CA』は、強力な人工知能があらゆる犯罪を未然に防ぐ“犯罪発生率0.001%”の海上都市を舞台に、プレイヤーが監察官「ハル・サイオン」の視点で“起こるはずのなかった殺人事件”の解決を目指す作品である。作中では左手で触れた物の「持ち主の記憶」へダイブする特殊能力を駆使した探索や、まるで映画の世界に入り込んだような物語を体験できる。

 PlayStation VR2ローンタイトルとしては、都市運営ゲームのVR版『Cities VR – Enhanced Edition』や奇妙な隣人の家に忍び込むステルスホラーゲームのVR版Hello Neighbor VR2』などのタイトル11月初頭に発表していたが、日本発の作品としてディスクロニア: CA』も加わるようだ。

VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_002 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_003 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_004 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_005 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_006 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_007 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_008 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_009 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_010 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_011 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_012 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_013 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_014 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_015 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_016 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_017 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_018 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_019 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_020 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_021 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_022 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_023 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_024 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_025 VR捜査ゲーム『ディスクロニア: CA』がPlayStation VR2のローンチタイトルとして2023年2月22日に発売決定_026

(画像はThe UploadVR Showcase – Winter 2022より)

 なお、本作は3部作で構成されており、エピソード3は2023年春以降の発売を予定している。また、3部作をすべて収録するNintendo Switch版の発売も予定されているようなので、VRヘッドセットを持っていない人はこちらの発売を待っておくのもよいだろう。

『ディスクロニア: CA』公式サイトはこちら『ディスクロニア: CA』公式Twitterアカウント(@dyschronia_jp)はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


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 10月12日(水)開催の「Meta Connect 2022」にて、マーベルアイアンマン VR』Meta Quest 2向けに11月4日(金)発売となることが明らかにされた。


 本作はもともと、2020年7月にソニー・インタラクティブエンタテインメントPlayStation VR(以下、PSVR)に向けて発売されたもの。マーベル・コミックの代表的なヒーローのひとりアイアンマンとなって、宿敵「ゴースト」との戦いを繰り広げていくアクションゲームである。

 PSVR版では「PlayStation Moveコントローラー2台を使い、大空を飛び回りながらバトルを繰り広げる原作さながらの体験が味わえる作品として人気を集めた。また主人公トニー・スタークガレージではアイアンマンスーツスキルのカスタマイズが行えるほか、ペッパー・ポッツ」ニックフューリー」といったキャラクターたちも登場する。

 今回発売日が決定したMeta Quest 2版では、トラッキングコントローラーTouch コントローラー」に対応PSVR版と同様のゲームプレイを楽しめることがうかがえる。PS4への接続が必須であったPSVRとは異なり、PCなどを必要とせずスタンドアロンで動作するMeta Quest 2でも『マーベル アイアンマンVR』が楽しめるようになるという形である。

 また、本作の開発元であるCamouoflajがOculus Studiosにくわわったことも明らかにされた。そのほかWilson’s HeartPath of the Warrior』Twisted PixelMeta Quest 2バイオハザード4を開発したArmature StudiosもそれぞれOculus Studiosに加入したという。

 『マーベルアイアンマン VR』のMeta Quest 2版は11月4日(金)の発売を予定している。ストアページの記述によれば、PSVR版と同じく日本語にも対応するとのこと。興味を持たれた方はウィッシュリストに登録しておこう。

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Meta Quest Store、Steam Storeにて、『RUINSMAGUS~ルインズメイガス~』を公開中です!本ゲームポイントゲームスクショ等、魅力の詰まったページになっております。

Meta Quest Storeページ
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Steam Storeページ
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公式サイト:https://ruinsmagus.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/ruinsmagus_pr
公式PV:https://youtu.be/DFXK5x0O4mk


タイトル:『RUINSMAGUS ~ルインズメイガス~』
販売PF:Meta Quest Store / Steam
ジャンル : VR魔法アクションRPG
開発元:株式会社CharacterBank、Mastiff LLC
発売時期:2022年7月8日
対応HMDMeta Quest 2 /Meta Rift(Rifts)/ Valve Index / HTC Vive
     ※Meta Questは順次対応予定
対応言語:日本語(音声およびテキスト)/英語(テキスト
著作権表記:RUINSMAGUS (C)2022 CharacterBank Inc. Published by CharacterBank, and co-published under license by Mastiff. All rights reserved.

株式会社CharacterBank】
URLhttps://character-bank.com/
代表:代表取締役 三上 航人
所在地:京都市左京区一乗寺西閉川原町18番地5
開発スタジオ京都市下京区官社殿町199
事業内容:XRゲームの企画・開発・運営

配信元企業:株式会社CharacterBank

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