ソビエト共和国を築きあげるシミュレーションゲーム『Workers & Resources: Soviet Republic(ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック)』が6月20日(木)に正式リリースされることをパブリッシャーのHooded Horseが発表した。対応プラットフォームはPC(Steam、GOG、Epic Games)だ。
本作は、2019年3月より配信されている早期アクセス版から約5年の月日を経ているゲームだ。記事執筆時点で、1万4616人の内92%のユーザーからおすすめされ、「非常に好評」を獲得する人気作となっている。
『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』は1960年代~1990年代のソビエトをモチーフとした都市建設シミュレーションゲームだ。最初は貧しいの農地からスタートするが、ゲームを進めるごとに近代化し立派な都市へと成長させられる。
プレイヤーは都市の経済、建設、個通う、貿易、医療機関、教育、娯楽、観光といった要素を管理しつつ、市民の幸福度や教育度なども調整しながら都市の発展を目指す。
正式版では、市民の生活を豊かにする円形劇場やスタジアムにフィットネスなどの娯楽施設や、西洋の車両、刷新された教育システム、主要な建造物のビジュアルをアップグレードするほか、QoL改善やHUDの調整などが実施される予定だ。
Proud comrades, the hour of triumph approaches.
— Hooded Horse (@HoodedHorseInc) May 24, 2024
On June 20, 2024, Workers & Resources: Soviet Republic 1.0 officially releases.
Command your economy, cherish your people, and build a glorious Soviet Republic!
Ready yourself with our latest trailer now. pic.twitter.com/sNrKXLHdNk
『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』は6月20日(木)に正式版がリリースされる予定だ。対応プラットフォームはPC(Steam、GOG、Epic Games)となっている。本作が気になった方は、ぜひ配信サイトをチェックしてみてほしい。
『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』のSteamストアページはこちら『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』のEpic Gamesストアページはこちら『ワーカー&リソース:ソビエト リパブリック』のGOGストアはこちら以下、プレスリリースの全文となっている。
ソ連のシティビルダー『Workers & Resources: Soviet Republic』まもなく1.0正式リリース!
3Divisionによる輝かしき共和国がまもなくソ連のユートピアを実現し、来月には同志たちの招集を開始!
2024年5月24日 – 栄光のパブリッシャーことHooded Horseは、複雑で奥深いシティビルディング経済シム『Workers & Resources: Soviet Republic』が2024年6月20日に1.0正式リリースを迎えることを発表いたします。販売プラットフォームはSteamとGOG、そしてEpic Games Storeを予定。
5年間に及ぶSteam早期アクセスで成功を収めてきた3Divisionによるセンセーショナルなソ連シティビルダーでは、新興国からソビエト共和国を築き上げ、豊かな産業大国へと発展させることが目標となる。複雑な生産チェーンから詳細な市民管理、複雑な交通システムから物流、さらにプレイヤーの選択によって変動する世界市場が反映された経済シミュレーションなど、いくつもの複雑なシミュレーションが組み合わさることで、リアルで生き生きとした国家が再現されている。全権を掌握して国を導け──党への忠誠は忘れるな。
1.0正式版アップデートによって追加されるもの
円形劇場や大型スタジアムなど、娯楽やフィットネスを通じて市民の生活をより豊かにする建物若い世代が健康を維持するための新しい遊び場
・国の交通網を拡大する新しい西洋の車両
・教師の潜在能力を最大限に引き出すために刷新された教育システム
・電子部品工場や木材伐採所、製材所やパネル工場など
・主要建築物のビジュアルアップグレード
・複雑な生産チェーンにおける資源の流れを改善するため、工場の連結ノードを改善
・そのほか、QoL改善やHUDの調整など
2019年に早期アクセスを開始して以降、『Workers & Resources: Soviet Republic』は、数えきれないほどの改良を施してきました:新しい産業、カスタマイズ可能な空港、詳細な廃棄物管理システム、新しいビジュアルモデル、季節の改善、物流の向上、観光メカニクス、複雑な交通管理シミュレーションなど。
本作は現在、英語から、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、ハンガリー語、ウクライナ語、ロシア語、ブラジルポルトガル語、簡体字、韓国語、日本語に対応しています。
また、1.0正式リリース時には、以下の言語にも正式対応予定です:トルコ語、ブルガリア語、チェコ語、スロバキア語、繁体字。
『Workers & Resources: Soviet Republic』は、PC向けにSteamにて、早期アクセス配信中です。価格は、$39.99 / £34.99 / €39.99 / ¥4,980。1.0正式リリース時には、GOGとEpic Games Storeでも販売を開始します。本作は、Steamにて14,500件以上のレビューを獲得しており、92%以上が好評の「非常に好評」評価を得ています。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
街が発展し名声が上がると粛清されてゲームオーバーとか?
鉄道模型(トミックス)か何かの絵だとおもった
駄目なシムシティかな。
赤いシムシティ
シムシティも完全な独裁やん。
ゴジラ来るかな
5年で発展できなかったら粛清されるの?
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