名作サザエさんをテーマに、昭和時代を読み解ける『「サザエさん」の昭和図鑑』2月26日に発売される。『サザエさん』の原作者である長谷川町子氏の記念館公式Xアカウントによると、黒電話や万博など昭和を代表するテーマがサザエさんを通じて学べるようだ。


1946年から漫画が連載された『サザエさん』は、主人公のサザエさんをはじめ、大家族である磯野家の日常が描かれている作品だ。昭和44年からアニメが放送され、2019年には50周年を迎える国民的に知られる作品となっている。

Amazonの販売ページによると、『「サザエさん」の昭和図鑑』は昭和20年から40年時代に新聞連載されていた漫画『サザエさん』を通じて、紙芝居やバスガール黒電話や大学紛争など、当時使われていたものや事象、歴史などを学ぶことができる写真101枚が掲載されている。また、4コマ漫画『サザエさん』は202本収録されているようだ。


また、「長谷川町子美術館」の公式Xアカウントの投稿では、『サザエさん』の主要な登場人物である「わかめちゃん」のコレクション展の開催も近いことが告知されている。

『「サザエさん」の昭和図鑑』は2月26日に発売予定。本著が気になった方は、ぜひ販売ページをチェックしてみてほしい。

「サザエさん」の昭和図鑑の朝日新聞出版社公式サイトはこちら『サザエさん』公式サイトはこちら「長谷川町子記念館」公式サイトはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

真面目にこれ読むと、平成民はビックリするだろうねw





ヒロポンの