ロボットベンチャーのMOVeLOT(東京都墨田区)は2月19日、新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY(イジー)」を控える中、人が搭乗して操縦できる「イングラム」の機体開発と運用に向けてスポンサーとサプライヤーを募集すると発表した。機体は8月に公開する予定という。

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 スポンサーは500万円、1000万円、3000万円のプランを用意。イベントでのロゴや社名の掲出などに加え、3000万円プランなら完成したイングラムの実機を最大5日間、無償で貸し出す。

 サプライヤーについては提供される部材によってプランを決定する。スポンサー/サプライヤーを合わせて最大10社の枠を用意した。

 MOVeLOTは、エンターテインメントとして搭乗型ロボットを開発しているスタートアップ。イベントなどに向けて巨大ロボットを動かせる操縦席型のアトラクション設備の貸し出しなどを行っている。23年9月にイングラムの開発を発表した。

 機動警察パトレイバー EZY(PATLABOR EZY)は、17年に制作を発表したシリーズ最新作。HEADGEAR出渕裕さんが監督を務める。

【訂正:2023年2月20日13時58分更新 ※紛らわしい表現を修正しました。機動警察パトレイバー EZYの公開時期は未定です】

作中に登場する警察用レイバー(パトレイバー)「イングラム」


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

大特の免許取らなきゃw





絶対にデモでレイバーを使いたいってオタクは多いはず。