2月16日、『マインクラフト』にオンラインゲームのネットマナーが学べて、自分でガイドブックが作れるコンテンツが公式に配信された。オープニングシーンでは、プレイヤーと一緒に学校から帰宅するクラスメイトの姿が確認できるムービーも挟まれ、ある程度のストーリーも収録されている。
(画像は『マインクラフト』のプレイ映像より)
プレイヤーは4種のアバターから自分を選択して開始し、クラスメイトと下校中にオンラインゲームを遊ぶ約束をする。
自宅に帰ったら、まず仕事中の家族の邪魔をせず、ゴミ捨てやペットのわんちゃんに餌をあげたりなど家事を済ませるよう目標が表示される。ゲームをする前に、まず傍にいる人と過ごす時間を尊重することが重要視されているようだ。
(画像は『マインクラフト』のプレイ映像より)
家族との時間を過ごし終わったら、友人たちとオンラインゲームをプレイすることができる。対戦相手の風船を弓矢で割ることで勝利するシンプルなゲームだ。
ここでは、チャット欄を荒らす者、名前が不適切な者、チートやハッキングなどの改造・違法行為を行なう者に遭遇し、その報告方法や対処法などが紹介される。そのような現象に遭遇したら、都度ガイドブックにマナーを書き込むといった内容となっている。
(画像は『マインクラフト』のプレイ映像より)
最後は、ゲームを通じて学んだことをガイドブックに書き込んで終了となる。『マインクラフト』を持っている方は、ぜひ自身の手でグッドなゲームをプレイするためのガイドブックを作成してみてほしい。
『マインクラフト』の公式サイトはこちら公式グッズはこちら(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
今の子供は、公園で遊ぶ代わりにマイクラで遊び、マイクラで学ぶってことかな?狂った人間が量産されそうで怖いねえ。
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