声優の関智一タレントROLANDが16日、大型リニューアルオープンした「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)のセレモニーイベントに登場した。

【動画】セレモニーでも名言を生み出したROLAND

 アニメ関係のイベントに登場したことで、ROLANDは冒頭に「まず、『なんで、ROLANDなんだ?』という方もいると思いますが、父がアニメ関係の仕事をしていて、生粋のアニメ家系ということもあり、普段からアニメは慣れ親しんで生活しています。アニメは時には教本、時には友人、時には心の支え、時には嫁として存在している」と説明した。

 経営者としても活動しているROLANDだが、「最近、若い社員との付き合い方、マネジメントに悩んでいました。その時に頼りにしたのが、自己啓発本でもなければ、マネジメント教本でもなく、アニメロウきゅーぶ!』だった。袴田ひなたちゃんがかわいい…それは置いといて」と打ち明けると、会場は大爆笑。

 『ロウきゅーぶ!』は、2011年に放送された、小学校を主な舞台にしたミニバスケアニメ主人公バスケ好きの高校生が、臨時コーチとして女子小学生たちを指導する姿を描いている。

 司会者から「『ロウきゅーぶ!』で新人マネジメント、教育はどういうことですか?」と問われると、「美容の会社を経営していて、若い社員が最近入社してきた。距離感の掴み方がわからないなと思い、自己啓発本で学ぶよりも、なんか良い方法がないかな?と思った時に、10代の女子たちの繊細な心のやり取りを描いた『ロウきゅーぶ!』でしたね」と真面目に語った。

 アニメイトは、1983年3月池袋サンシャインシティの前に1号店となる「アニメイト池袋店」をオープンして以来、日本国内・海外に展開するアニメコミックゲームの専門店として多くのファンが来店。

 今回のリニューアルでは、本店舗がある豊島区が掲げる“まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市”の実現に貢献することを目指して、池袋保健所跡地に増築し、現在の店舗と一体の建物へと生まれ変わった。

 売り場面積が約2倍になるほか、アニメイト初となる舞台や朗読劇が楽しめるアニメイトシアターが併設、アニメ、漫画、小説などの作品世界を表現した展示を体感できるスペースが新設されるなど、買い物だけではなく、「見る」「聞く」「味わう」など、五感を使って楽しむことができる世界最大規模の空間を誕生させた。

「アニメイト池袋本店」オープニングセレモニーに登場した(左から)ROLAND、関智一 (C)ORICON NewS inc.


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

ひなた!膣内(なか)で出すぞ!の名言が生まれたアニメって事しか知らない





朝礼では「まったく、小〇生は最高だぜ!!」って大声で唱和でもするの?


OP曲の空耳の方を歌わせるとか?警部が動き出すかもしれないが


新入社員のナニを教育しようというんだ


たしかに(バスケには有利なのに)成長が早くて体が大きいことを気にしてるアイリーンとか、人のコンプレックスはいろいろだなって勉強にはなるのかもな