バンダイナムコアミューズメントは、2月10日・11日(金・土)開催の業界向け展示会イベント「ジャパンアミューズメントエキスポ2023(JAEPO)」にて、新作アーケードゲーム『アイドルマスターTOURS』を発表した。
『アイドルマスターTOURS』は、2005年に稼働を開始したアーケードゲーム『THE IDOLM@STER』を原点とするメディアミックス『アイドルマスター』シリーズから、「アイドルマスター」「シンデレラガールズ」「ミリオンライブ!」「シャイニーカラーズ」「SideM」の5ブランドが集結する新作アーケードゲームだ。
ジャンルは「ライブプロデュースゲーム」とされており、プレイヤーはアイドル達のプロデューサーとして衣装や楽曲、ステージを選択。さらに、楽曲へあわせてリアルタイムにライブを演出し、彼女たちをステージで輝かせていくこととなる。

トレーラーを参照すると音楽にあわせて流れるノーツを消していくリズムゲームのような場面が確認でき、コントローラーには5つのフェーダーとボタン、3つのスイッチのほか、スクリーンショットと記載されたボタンも用意されているようだ。
筐体へ配置された5つの長方形ボタンは『beatmania』を彷彿とさせるデザインになっている。




(画像は「アイドルマスター TOURS」 ティザーPV – YouTubeより)
また、本作では衣装のカードも用意されており、カードを使用することでアイドルを自由に着せ替えできるという。

さらに、本作のロケテストに関する情報も公開された。2023年初夏に予定されているロケテスト時には「アイドルマスター」「シンデレラガールズ」「ミリオンライブ!」「シャイニーカラーズ」の計4ブランドからキャラクターが実装される。なお、「SideM」については正式稼働からの実装を予定しているという。
本作の新情報は順次公式ウェブサイトに掲載されるため、興味がある読者は公式ウェブサイトやバンダイナムコアミューズメントおよび『アイドルマスター』シリーズの公式Twitterアカウントをチェックして続報を待とう。
アイドルマスター ツアーズ 公式サイトはこちら
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
ポップリンクスを1年半で閉じたのに懲りてないんだな。デレやミリみたいなキャラの多い作品は単独でも担当の出番が少ないって不満の温床になってたのに5ブランド合同って正気の沙汰じゃないよ。
フェーダーはともかく、寺ライクな配置のボタンは結構慣れが必要になると思う。それぞれを片手処理するとなると難易度がグッと上がるので、割と思い切ったことするなという印象。ただデレステやミリシタじゃ無理な難易度の譜面も可能だと思うのでそこは楽しみかな
言うはた易く行うは難しなのは承知だけどね、音ゲー選択肢ゲーから抜け出さない限りアイマスIPに未来は無いと思うんですけど
また性懲りもなくSideM突っ込むのかよ。客層違うんだから混ぜるなっての
DS組は?
コメントする