漫画『放課後ていぼう日誌』が、2023年初夏に実写ドラマ化されることが決定した。作者・小坂泰之氏が自身のツイッターを更新し、発表した。

【画像】ゆるキャン△風にやる?『放課後ていぼう日誌』実写化告知ページ

 ツイッターでは、「実写ドラマ化決定しました!今後の情報はチャンピオン烈本誌で告知いたしますのでお楽しみに~」と呼びかけている。

 『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)で連載中の同作は、女子高校生による釣りライフを描いた物語。海野高校1年生鶴木陽渚生き物が苦手なインドア派だが、堤防を散歩中、先輩・黒岩との出会いをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ釣りを始めることになる。個性的な部員たちに囲まれ、釣りの楽しさに目覚めていく青春部活ストーリー

 コミックスは累計発行部数100万部突破しており、テレビアニメ2020年に放送された。

漫画『放課後ていぼう日誌』コミックス1巻


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

期待半分・不安半分かなぁ。テレ東深夜枠なら期待できるけど、ゴールデンタイム枠になると原作無視とか有るからなぁ。





上の人の言う通り。マンガ読んでる身としてはキャストも気になるけど原作ガン無視だけは断固反対。何故かオリジナルの男部員とかいてクソ下らない恋愛要素とかぶち込むとかね・・・


どんな作品でも原作ガン無視する場合はタイトル、登場人物名を変えて作成してほしいよね。それだけで原作ファンのストレスは格段に減る。


主要キャストは中の人使えば再現性が結構あるんじゃねって思ったけど、大野先輩のおp おや、誰か来たようだ…


撮影現場の堤防が如何なるかは知らんけど、ロケ日すべてで「全く釣れない」ってのは在りうるからね。特定の役者さんだけ釣れないとか起きたらさぞネタにはなるんだろうけど、う~む・・・


最悪釣る部分は生きた魚を針に付けて釣った風にするから問題ないとして。上の人が書いてるみたいにオリジナル部員とかいって男性俳優ぶち込んできたり、黒岩部長が何故か男になっていそうで不安ではある。


秋元とジャニーズが絡んで来たら*確定


なお日本でもっとも成功してる漫画の実写化と言われる釣りバカ日誌は主役を演じてた西田敏行さんと三國連太郎さんは釣りの素人で、ロケ以外は一切釣りをしなかったことで有名である。現場でも度々監督に「これする意味あるんですか?」と愚痴りながら撮影してたとか、それでもまあ大成功したんだから凄い話である