大日本印刷は8月1日、丸善ジュンク堂書店など3社と共同運営するネット書店「honto」で、約100冊のラインアップから1冊の文庫本をランダムで販売するサービス「本のガチャ」を始めた。期間は21日まで。
ラインアップは全て小説。ユーザーは「短編」「長編」「小学生でも読める内容」「ギフト用」といったカテゴリーと、「SF」「青春」など12のジャンルのみを選んで本を購入できる。買った本はオリジナルのブックカバーを付けた上で後日発送。価格は購入前に確認できるが、本のタイトルは実際に届くまで分からない。
このうちギフト用は、書籍に加えてしおりや収納用の箱などもセットにして販売する。価格は書籍の値段+1930円。このセットのみ、8日に販売を始める。
「hontoは文庫本だけでも約6万タイトルのラインアップがあり、読みたい本を選び、購入する1冊を決めるには多くの時間と手間がかかる。本のガチャでは、本を短時間で購入してもらい、何が届くかを楽しむという買い物体験も含めて提供する」(大日本印刷)という。今後は文庫だけでなく「新書」といった分類の本のガチャも提供を検討する。

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
本なら何でも読むマンなら良いだろうけど、時間掛かる読書にランダムはキツイ
定価3000万の本が混じって発送されそう
金持ちになった自叙伝は読みたくない(ほぼ参考になるかよ)
不良在庫の処分兼ねてますか?
紙の本が売れないから必死
タイトルで電子書籍100冊分かと思ったら100冊からランダム1冊の配送か。既読届いたら悲劇だな。せめて候補から任意のタイトルを外せる機能は必要だなぁ。
流石に1冊で完結していないものが入っていたりはしないよね? そこだけが不安
100円ならあり 定価はありえん
司書のきまぐれ文庫
長編小説の2巻だけ とか入ってるんだ。
割安ならともかく割高なんかい
紙とか処分に困るもの押し付けられてもな。
これは不良在庫処理では?
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